Go Walk!再々申請!

とにかくシーンのオブジェクトをばらけて表示させての負荷分散。結果30ステップに分割となった。ひぃっ!オブジェクト数だけじゃ無く、売りの草が意外と重い模様で、判明するまでスパイク(負荷の高い瞬間)がなかなか取れなかったが、何とかほぼほぼ負荷がかからないとこまで分散でけた感。結果、ローダーシーンが余計になってしまったんで、削除。すっきりした。

しかし、段階的に表示してるんで、開始時の周辺でオブジェクトがポコポコと表示される様の違和感が強い。うーん。どうしようかと思ったが、手っ取り早く枠で囲った。これで開始時、プレーヤーは箱の中で、周りの表示が終わった辺りでオープンとなる。もうちょっと演出したいが、まあそれは追々。とりまリリース優先。

ビルドして実機確認すると、まあこれはこれでありかなと。色々細々な表示調整も問題なさそうなんで、リリースビルドしてアップロード。AppLab経由の動作チェックも問題無し。ということで、再々申請!たのむでーっ!

申請時、認可後即リリースか、日付指定可の選択項目が増えてた。まあ告知とかプロモーションとか設定出来た方がいいけど、そも通らんとやからなあ。

日々、日が短くなっていく

ついこの間まで起きる時間には陽が昇ってたのが、徐々に明け切らなくなっていって、長雨の晴れ間の今朝は、すっかり真っ暗になってた。どんどんと冬に向かって日が短くなっていく。そして最近は雨のせいで朝が寒いが、日中から暑くてバテそう。体動かすの大事。

予想以上にアプリ作成に時間が掛かってしまって、すっかり金が尽きてしまった。ワクチンの予約も無事出来たし、収入になる仕事をしよう。といってもフルリモート希望でなので、さてどうなるやら。去年の仕事を除いて、数年前からフルリモートで仕事してたけど、当時はまだ異例扱いやったからなあ。最近はコロナ禍でかなり増えてると聞いてるが、さてどうなんだろうか。とりあえずクラウド系の紹介サイトの登録情報を更新する。

とりあえずGo Walk!のリリースを早くしたい。

雨がすごい

ここの所、土砂降りが続いてる。災害となっている地域もあって、21世紀でもそうなんだなあと思うが、昔に比べれば局所的で、人類の英知に感謝。異常気象だと温暖化が取り沙汰されているが、火山の噴火や太陽光の影響が人間社会からの輩出とどっちがどっちだと論文もあっちこっちで、まあそも大騒ぎするなら化石燃料を止めるなり世界的交通網を止めるなりすればいいのに、せいぜいがゴミの分別や買い物袋の有料化とかってどうなんだ、と思ってた所のコロナ禍で、神の采配を思う。それでも止まらない経済活動に、この先どういった結末が待ち構えているのかと、まるで映画やゲームの様に考えるのもまた楽しい。どうやったって長くて100年程度で誰も彼も死んでしまうのだから、どう生きてどう考えるのか、何なら飢餓や貧困すら、その間の娯楽でしか無いように思う。


ようやっとワクチン接種のお鉢が回ってきて、ネットで早々に、来週と来月で予約。予約システムは十分によく出来ていたが、それでも早い者勝ちでITリテラシーでの順列が付いてしまう不平等感をどうすればいいのかは、ITエンジニアとして考えるべき課題だろう。ちょっとインターフェースを考えてみよう。


長い事、豚の角煮が食べた過ぎ状態が続いてたが、スーパーでたまに出店する本格的なのは買い物に行かなすぎて出会わないし、レトルト品を買えばハズレのハム的な物だったりで、欲望が閾値を超え、豚バラ塊1kgを炊飯器レシピで作った。レシピが500gなんで倍量で仕込んだが、1回目の煮込み終了で、5合の炊飯器では若干不安な量となったが、多すぎて取り出したスープは、半分量に分離した脂は小分けしてチャーハン用に、スープは冷凍餃子で美味しくいただいた。副産物も有能で美味しく、作るなら今後も1kgがマスト。2回目の炊飯がスイッチが入らず焦ったが、しばらく放置して無事スイッチが入り、その後大量の角煮と角煮臭い炊飯器ができあがった。しかし味見に2切れ程食ったらそれで満足して、残りの角煮は2週間ほど経った今もそのまま冷凍中。もうちょっと小分けにしておけば使い良かったか。しかし常に角煮がある安心感。

リジェクト!!(1週間ぶり2回目)

申請結果が返ってきた。早いな再申は1週間か。そして結果はリジェクト(;´Д`)。「60fps出てないよ」と。前はチェックされてなかったから、起動時の負荷を散らした結果のとこか?さらに細分化したらいいんか?というかもう手っ取り早く散らして再申請するかー。

それより、昨日の晩にネット見てたら、switchのリングフィットアドベンチャーの最速クリアとかいうツイートからの動画を見たら、足踏み、スクワットががっつりゲームになってた!そうかー。「意外に足踏み、スクワット使うゲームとか無いなあ」と思ってたら、こんなメジャーで絶賛品切れ中のゲームが、がっつりそれやったんかーと。しかも全身いろんな動作でコースを進んでて、めっちゃおもろそうやがなw(当たり前)。

Go Walk!再申請

ひたすら調整を繰り返して、その結果変な感じになってしまった開始時辺りをごまかす加工をして、えいやっとで再申請。さあこれでどうなんだ。また4週間後か。もう何かやたら無駄に疲れた。

ちょっと一休みしたらもろもろ放置してることを整理して、今後どうするかを再検討せんと。

いやしかし気疲れた。これでダメならもう続ける気力が無いかもしれない。

非同期処理実装中

ドキュメントが読みたくなさ過ぎて、溜まってた漫画がえらい読み進んだw(「殺し屋は今日もBBAを殺せない。」「あさひなぐ」「海月姫」)。何にしろ、何かの勢いに乗せてやるとちょっとは進む。

ようやっと色々ドキュメント読み進めて、非同期処理のあらましを理解。コルーチンが基本で、もうちょっと色々やりたけりゃあAsync/Await、さらにモダンなUniRxってライブラリがあるそう。いずれにしても、メソッドを非同期設定して、要所要所で次や数秒先のフレームに続きの処理を送り、いい案配で負荷をフレームにバラけさせることでフリーズ現象を回避できると。

とりま、今回はStartメソッドに負荷が集中してるんで、最も単純に、Startメソッドをコルーチンにして、スキームに合わせてオブジェクトを整理する事にした。

したっつっても、PCで実行してもQuest本体と全く挙動が違うんで調整にならんので、いちいちビルドしてはQuest本体で確認せんならん。ビルドに1時間もかかるのに(;´Д`)。

ビルドを早くするために軽いシーンでやると効果が分らんという(;´Д`)。

その上、実際やってみると、負荷が高い箇所で、なんかオクルージョンカリングとかも絡んでんのか、出す順番で新たに謎の負荷が発生したりするっていう(;´Д`)。

そうして、なぜか途中で止まったり、どこで負荷が発生してるか判らんかったり、そも無駄な処理が見つかって直したりしながら、ビルド&チェックを果てしなく繰り返し中。徐々には良くなってるが(;´Д`)。3歩進んで2歩下がる。

非同期処理

Go Walk!のフリーズ問題で、起動時処理を計測したらそれほどでも無かったが、そもStart()が走る前でフリーズしてんじゃね?と、試しにシーンのオブジェクトを非表示にしたら(多少引っかかりはあるものの)さっくりと(スカイボックスだけのシーンを)表示した。めんどくさがらずにひとつひとつちゃんとビルドして検証しよう。

で、シーン表示後にオブジェクトを表示したら、フリーズ現象発生。そうか。んじゃあ、オブジェクトを分割して小出しにしていけばいいんじゃないか?そういやゲームとかでも開始時に地形や建物が順繰りで出てきたりするのがあるもんなあ。にしても読み込むオブジェクト数とか分かるんだからOS側でいい感じにしてくれりゃあいいのになあ。

ということで、非同期処理をお勉強しないといけない。こちとらビジネスアプリしか作ってきてないから、非同期処理とかWebアプリのフロントエンドでサーバ問い合わせするくらいしか書いたことないし、その辺の知識が全く無い。なのでググって色々読んでこうとするが、脳がイヤイヤ期に入ってしもうた。(;´Д`)

なんか歳取ってから、単純に新しい事をやるのは楽しめるが、新しい知識の習得が必要になると、脳がいやがる傾向が強くなってきた。そうしてイヤイヤ期に入ったら、もう文章を読もうがビデオで見ようが、頭に何にも入ってこない。おいー。

ちょっとでもとっかかりがあれば無理繰り広げていけたりもするけど、UnityでC#で非同期とか、指先すらも引っかかるとこが無いからなあ。うーむ。

そうしてチラチラ見ながらようやくちょっといけそうになったんで、こっから頑張ろう。ってもう8月かー。後2ヶ月で1年かー。

Affinity Designer、ようやく慣れた

Adobe CCを解約して、ビデオはDavinci Resolveですっかり用を足せてて、というかDavinciの方が機能十分な上にサックサクで分かりやすく、結果的に変えて良かった。今後4Kとかも扱うなら有償版を買えばいいし、マジ助かる。

イラレもフォトショも無くなってみたら、日常的には細々したツールで保管できる程度しか作業が無く、いざというときはAffinityでカバーできて、特に困らず。操作性が全く違うんでややこしい処理の時は調べる面倒があるが、逆にイラレやフォトショには無い機能に助けられたりして大変よろしい。

そんな感じで、これまでAffinityはあまりがっつりとは使ってこなかったが、アプリ作成で資料をまとめてかないと追っつかなくなってきたんで、ここ最近はAffinity Designerを使い込んでた(資料は昔からイラレで作ってたん)。それしかなければまだ体は覚えてくれるもんで、基本操作はすっかり慣れた。

Unity用のメモ

機能的にはAdobe CCの十分代替どころか、こっちのがサックサクで、M1ネイティブやし、Mac版も買っておけば良かったと思うほど(保有ユーザー向けにでも、また半額セールやってくれんやろか)やが、Adobe CCユーザーには、設計思想が違いすぎて学習コスパが超絶悪いし、ワークフローに適合させるのは至難の業やろし、イラレファイル読めるけど文字組がオリジナルすぎて使いもんにならないんで、あまりお薦めできない残念感。

Web用や、ちょっとした印刷用のベクターアプリとしてはほんまお薦め。コスパ最強。

IBM Plex Sans JP

先日、IBMからオープンソースフォント「Plex」の、ゴシック体のファミリーフォント「IBM Plex Sans JP」が公開された。

WinとMacでドキュメントを共有してから、いまいちしっくり来るものが無いままに、最近は源ノ角ゴシックを使ってたが、欧文がパラけてて落ち着かない。いっそWin用にヒラギノとか買うかーとも思ったが、コスパ悪過ぎんよなあ。

で、ファミリーのフリーフォントは毎度のことでお試ししてみたら、ごっつ良かった。字形が源ノ角ゴシックに似てるがこっちのがすっきりと抜けてて読みやすい。そして欧文がスマート。

これはありがたい!と思ってWinにも入れたら、Onenoteでリストに出ない。Mac側で指定すると、表示はされるんで、リストアップされないだけっぽいが、指定できないのは困る。

しかし、ありがたくもTrueTypeフォントもあって、こちらを入れるとリストにも無事出てきて使えた。

クリッピングした記事とか、Win系の書体はどれも読むのにあんま適してないが、このフォントはしっかり読めるし、ファミリーで見出しからキャプションまで使い分けれて非常に良い。助かる。

Go Walk!の申請結果

再提出が5日だったか。審査に23日かー。どっかに4週間とか書いてたが、人員増やした分で5日ほど短縮されたか。

結果は赤と黄が1点ずつで順当にリジェクト。(;´Д`)

64bitコンパイルが通らんかったんで32bitで出したのが黄色の指摘で、とりあえずこれはスルー。間違いなくアウトの赤は「起動後、フリーズするから直せ」と。

起動時のブラックアウトが長いんで、ローダーのシーンを作って、そっから非同期でシーン読み込みするようにしたが、シーンの読み込み中にローダーのシーンがフリーズする。その後ちゃんと開くから、まっいっかー、とそのまま出したが、「エクスペリエンスを阻害すんな」やと。

ローダー止めたとしても画面が黒いままでフリーズしてるんやろなあ。

めんどくさくてちょっと2日ほど見なかった事にしてたが、ようやっとで重い腰を上げて、長大な初期設定をコルーチンも使わずやってるのが原因だろうと計測したら、言うほどでも無かった。って事は原因はシーンがデカすぎるからか。もう今更軽量化も無いからなあ。まるっぽ作り直しになるしかないのか。