雨がすごい

ここの所、土砂降りが続いてる。災害となっている地域もあって、21世紀でもそうなんだなあと思うが、昔に比べれば局所的で、人類の英知に感謝。異常気象だと温暖化が取り沙汰されているが、火山の噴火や太陽光の影響が人間社会からの輩出とどっちがどっちだと論文もあっちこっちで、まあそも大騒ぎするなら化石燃料を止めるなり世界的交通網を止めるなりすればいいのに、せいぜいがゴミの分別や買い物袋の有料化とかってどうなんだ、と思ってた所のコロナ禍で、神の采配を思う。それでも止まらない経済活動に、この先どういった結末が待ち構えているのかと、まるで映画やゲームの様に考えるのもまた楽しい。どうやったって長くて100年程度で誰も彼も死んでしまうのだから、どう生きてどう考えるのか、何なら飢餓や貧困すら、その間の娯楽でしか無いように思う。


ようやっとワクチン接種のお鉢が回ってきて、ネットで早々に、来週と来月で予約。予約システムは十分によく出来ていたが、それでも早い者勝ちでITリテラシーでの順列が付いてしまう不平等感をどうすればいいのかは、ITエンジニアとして考えるべき課題だろう。ちょっとインターフェースを考えてみよう。


長い事、豚の角煮が食べた過ぎ状態が続いてたが、スーパーでたまに出店する本格的なのは買い物に行かなすぎて出会わないし、レトルト品を買えばハズレのハム的な物だったりで、欲望が閾値を超え、豚バラ塊1kgを炊飯器レシピで作った。レシピが500gなんで倍量で仕込んだが、1回目の煮込み終了で、5合の炊飯器では若干不安な量となったが、多すぎて取り出したスープは、半分量に分離した脂は小分けしてチャーハン用に、スープは冷凍餃子で美味しくいただいた。副産物も有能で美味しく、作るなら今後も1kgがマスト。2回目の炊飯がスイッチが入らず焦ったが、しばらく放置して無事スイッチが入り、その後大量の角煮と角煮臭い炊飯器ができあがった。しかし味見に2切れ程食ったらそれで満足して、残りの角煮は2週間ほど経った今もそのまま冷凍中。もうちょっと小分けにしておけば使い良かったか。しかし常に角煮がある安心感。

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