ChatGPTさん、ヤヴァいなw

Macでやるデイリーな処理があって、今までもAutomatorでチマチマ効率化を図ってたが、もうAppleScriptはとうの昔に忘れてるし、色々調べるのも面倒くさいしで、Automatorの貧弱な処理スキームの範囲で利用してた。まあそれでも手作業でやる数%の労力で済むんで助かる。

で、ここんとこ趣味でやるにはオーバーワーク過ぎる量になったりしてて、モノの試しにと、ChatGPTさんを実践利用してみようと質問したら、的確な回答がバシバシと返ってきて、ワークフローを調整しつつ1時間程の作業で、今まで手作業で数分かかる処理(これが数十個あったりするw)が1クリックに収斂!٩(ˊᗜˋ*)وワーオ♬*゜

いやああああ、ヤヴァいw。これは依存してまうw。歳を取ってからは調べるのも覚えるのもなかなか大変で、然りとてググってもここ数年はゴミだらけwで、よほど深掘りせんとなかなか見つからんしで、ちょっと新しい事をするのに億劫になってたけど、いやあ、これは凄いわ。

こないだから、最近の環境の概要とかサンプルコードとか、調べるのが楽ーw!とか思ったけど、実践の衝撃はシャレならんなあw。

いやしかし、ChatGPTさんに質問を続ける時に、要らん自制心で控えてしまいそうになるのが頭の固い老人ムーブで困るw。これが「当たり前」の世代が出てくるんよなあ。無重力装置もタイムマシーンも、言うてる間に出てくるんやないやろかw、ってくらいブーストされるなあ。こわーw。

ChatGPT4

改めて「ChatGPTすげーっ!」って実感してからまだ10日やのにw、1週間くらい前にChatGPT4が発表されて、ネットにその活用事例やプロンプトハッキングが溢れて、早速のサービスリリースがボコボコ湧いてるw。日毎騒ぎがデカくなってってるなあ。こわーw。

そして今日、エンジニア界隈で話題になってたGitHub Copilotのアップデート、 GitHub Copilot X が発表。ベースがChatGPT4にアップデートされて、開発関連の、もう何から何までをAIサポートしまくりw。いやー、マジで作業効率10倍どころか、100倍超えるでこれw。

エンジニア不足が声高に叫ばれて久しいけど、今後はそんな心配は全くの不要、どころか短期的には人余りするんやないやろかw。大概のプロジェクトは一人で回せる様になるやろし、企業は外注せずともシス担でほとんど済んでまうやろコレw。

まあGitHubもChatGPTも、内容ダダ漏れの覚悟は要るからw、色々と使い所に注意が要るから、ガッチガチのとこ程、恩恵に与れんやろけど。そうして、AIのサポートを受ける程に労力が激減、進化のスピードが極大化されてって、「使えるところ」と「使えんところ」の格差が光の速度で開いていくやろなw。

今まで、日本は特にIT化が進まずで、その辺何を言うた所で、先に行く為のリソースは足らんし、そのコストに見合う成果も担保されんから、しょーが無く留まってたってとこがあったけど、今後は先に行く為のリソースは余りまくるし、そのコストが滅茶苦茶下がってまうからなあ。「もー行ってまお!」で、局所的にデジタル化がガンガンに進行されて、進まんとこは完全放置状態で、二極化せざるを得んようになるんやないやろか。その結果で、社会システムが「使うもの」「使わざるもの」で分断、「使うもの」側は、イテレーションが最短でブン廻されて、一気に文明の転換点を迎えてしまうって未来が見えますw。

10日前には「数年後には景色が随分変わりそうやなあ」と思ったけど、そんな悠長や無いかも知れんで。こわーw。

まあ使う側にとっては、ようやくリテラシー無しにデジタルの恩恵受けまくりな世界がようやく現実化しそうで僥倖。

ChatGPT

結構前に登録しようとしたけど、携帯番号入れるところで放置したままやった。さすがにあちこちでChatGPT、ChatGPTって喧しいんで登録を進めてみた。

いやあー、自分で使ってみるとまた、凄まじさが身に沁みるなあw。日本語も完璧やもんなあ。そらあ、こんなん触ったら、MSも数十億ドルをポンッと出すわなあw。

コンピュータ環境とか言語とか新しく学ぶ時、昔は日本や海外の書籍やメモをかき集め、最近はネットに散らばってる記事を片っ端から読みあさって、それから実際に環境作ったりコード書いたりでひたすらトライ&エラーを繰り返して身に付ける、ってやってきたけど、もうこれからは、質問するだけで、「自分にとって必要な」概要からサンプルコードまで、横についてガイドしてくれるコンシェルジュサービスが出来てもーたんやもんなあ。

定型文を返すこれまでと違って、AIが学習による確立で返答文を作成して返すから、内容が全くの嘘やったり、コードにバグがあったりもするけど、まあその辺、コンピュータ関係に限って言えば、ネットの記事どころか書籍も結構そうやったりするしw、何よりバージョンとか環境構成とかで日常的あるあるやったりやからなw。

その他の知識全般、専門性が高かったり、費用対効果が高かったりするやつから、カスタムされたサービスが、今後、津波の様に押し寄せてくるやろな。特に、医者、弁護士、行政サービス等々はフォーマットされててやり易いやろし、何なら駅とか公共施設、商業施設に、画面に対応キャラ(これもAI生成やろなw)が映った共通のワンストップサービス端末として設置して、必要なら各種窓口に予約とかつなぐようにすれば、待ち時間も無く躊躇もせずで、社会的ホスピタリティ爆上がりな未来もあり得るなあ(あれ?これはとっとと自分でやったらええんかもやなw)。

今後AlexaやSiriの音声サービスも(学習データとパラメータ数が閾値超えたらシンギュラリティ越えするらしいからw)使い勝手が爆上がる可能性があるし、API使ってサービス作りさえしたらええから、イヤホンマイクでつながるガジェットも出てくるやろし、スマホも不要になるやろな。

最近色んなとこで「AI禁止」って言うてネガティブイメージが一部で広がってるけど、人は知識欲の生き物やからな。そういう忌避するところはとっととバンバン切ってって、自身の知識欲を満たす為に最大限活用していかんとやで。

今んとこ、英語学習こそChatGPTの最大活用例らしいから、学生とかなら特に、英語とプログラミングと好きな何かのスキルアップに最大活用して、国境をさっくり越えていくのがええんやで。ホンマ羨ましいいいいw。

今年も終わる

あっという間の光陰矢のごとし。

前年のコロナワクチン接種後の右上腕部痛から謎の両腕発疹を引きずったまま、今年後半の久々のWeb仕事でメンタルを崩して(ストレスが極まったせいか)全身蕁麻疹常態になって、ここ最近は気分的に最悪やったが、毎日のステップのお陰で、その他のフィジカル全般はすこぶる快調で、日々の軽い運動は大事と改めて実感。そして仕事が終わった開放感からか、この12月からで蕁麻疹もすっかり引いてきて、腕周りの不調も収まり始めた。メンタル大事。

今回の仕事で結果的に、今時のモダンなシステム設計やアーキテクチャが、作業効率とサスティナビリティに、如何に効果的かって事を実践的に意識(痛感w)できて、ホンマええ機会やった。今後もう少し意識的にこの辺りを掘り下げていこう。テクノロジーにどっぷり浸かってると、余程のギャップで無い限り、日々の変化はなだらかな線上にあるんで、なかなか認識できんのよなあと改めて実感。人生は常に発見と振り返りやで。

そんな状況で、今年後半の個人的開発は結局何もできず(;´Д`)。ようやくここ最近、手元の未使用Assetを再度眺めだして、 Highroad Engine が公開してた泥用デモ(APKファイル)(ハイクオリティで延々走るだけのブラウザデモもあるが趣がかなり違うなあ)が、やってみると結構いい感じだったんで、泥用でレースゲームでも作ろうかと。

レースゲーム、というか3Dドライブゲームは、原初「4Dドライビング」に激ハマりしてから、セガ筆頭の各種コンソール系コレジャナイ3Dレースゲームを経て、初代GranTurismoから3までをしゃぶりつくした後、PC系の今に至る、個人的に根源的欲求対象で、3Dドライブゲームをする為にコンピュータを使い続けてる、という部分も結構大きい。

まあ作る方は(MS-DOSの頃に2Dゲーム作ってたけど)3Dゲームはハードルが高すぎて、それこそUnity・UnrealEngineが出現するまでは想像もしてなかったんで、結果的に趣味を仕事にするその先の地獄を見ずに済んでたんで続いたんやろなあw。

なのでプレイ専門やったが、すっかり老いて、PCのガッツリ本気ゲーをプレイするには元気が続かず、さりとてスマホでさっくりプレイしたくとも、最近は広告が入りまくっては萎えてアプリを消す、の連続で、これはもう自分で作るしか無いなあという。閑話休題。

幸いというか、積みAssetsパックにコース用のパーツはいくらでもあって(コースを自動生成するツールまであるw)、適当にコース作って Highroad Engine でさっくり作ってみようかと思ったが、そこは毎度おなじみ英語チュートリアル動画に英文マニュアルという参入障壁wがあるんで、まあ今のところは遅々として進まず(;´Д`)。おまけに、こないだEPICでいただいた Sable がおもろかったんでまあしゃーないw(30時間で昨日クリア)。 来年から頑張ろう。


ずっと家なんで基本あんま使わんかったが、長らく使ってたイヤホンが耳の穴に合ってなかったんで、気になってた耳の穴を塞がんタイプのイヤホンを買った。最初はシャカシャカと100円イヤホン的な音やったが、エージング(オーディオはオカルトレベルまで色々あるけど結局脳が最適化してくれるやで派)が済んだらすっかり快適で、家で使うようになった。というか、外で使うと騒音と音楽が混ざって始終五月蠅いし、音楽が聞こえんしでこれはあかんw。

元使ってたイヤホンは既に嫁にお下がりしてたんで、新しいイヤホンを物色してたら、アマで割引1700円!(今は2800円)の中華イヤホンがあって、(BT5.2とかノイキャンとか13mmドライバと色々書かれてたが鼻で笑いつつ)これでええんやでとポチったが、使ってみたらまあマトモw。というか良く鳴る。この数年のBTイヤホンの進化すげえなあ。というか中華イヤホンに駆逐されるやでこれw。


ということで、もろもろ来年頑張ろう。良いお年を。

ペリフェラルおもろい

思考実験をしっかり重ねた結果の映像化で大変よろしい。AMAZON ORIGINALって、それっぽいけどクソつまらんwのばっかやったけど、これは極上でグッド。

あいさの時間で3分割くらいでようやく1話を見たとこやけど、金曜に4話目配信(?)らしいし、この週末はゆっくりと楽しもう。

後1ヶ月

先月までと思ってた案件が、後1ヶ月やったらしい。

メンタル的にあかんので「いやもう無理ー!」と一旦は終了に向いたが(月更新なんでハンコ付かんかったら終わるw)、どーにかならんやろかっていうんで、稼働を半分、つまり週勤2日なら、って譲歩したら通った。通るんかー。

まあ最近副業ムーブが増えてきて、「週2日から!」って募集もチラホラ見るんで、どういう感じなんかの実践としてで、まあええかと。

なので今月も案件継続。しかし今週はもう2日勤めたんで終了。いやあ、今日水曜はいつもの休日とは言え、明日も休みというのは実に気持ちが軽い。と思ったら明日は祝日なんやな。(;´Д`)

そんなこんなで、今日は久しぶりにUnity起動。このお勤め中に購入したAssetパックが4つ(!)。26+28+21+29の計104アセット!内、既に所有が16あったんで、実質88アセット。まだ何も手を付けてない。(;´Д`)ムハー

その中でお目当てやったのは10も無いんで、その他は必要になるまで出番無いけどなw。取りあえずお目当てのはひとつずつ開けてかんと、いつまで脳みそが廻ってくれてるか分からんからなあ。

と言いながら、お目当ての1つのWorld Streamer 2はマニュアル翻訳の為にちょっと前に既に開けてた。これは筆頭で使いたいやーつで、入手早速でYoutubeのチュートリアル見てみたが、案の定でさっぱり要領を得ず。レビューでキレ散らかしてるユーザに「マニュアル見ろアホボケカス」って言ってたんでマニュアルを見ようと探してみたが見つからず。あーこれはAsset内包のパティーンやな、とインポートしてみたらPDFがあった。

そのちょっと前に「GoogleDocsで英文PDF開いたら、レイアウトまんまで翻訳してくれてちょー便利!」ってSNSで見かけたとこやったんで、早速で試してみると、途中で画像は展開出来てないし、翻訳も途中でコケてるしで、相変わらずのGoogle節炸裂やったが、取りあえず翻訳出来てるとこまで読んでみたが「あーこれは動かしながらで無いと分からんやーつやな」と、そのまんま放置中やった。

さてそれでもぼちぼちやるかー、と今日開いてみたが、急に車で爆走してみたくなったんで、World Streamer 2のチュートリアル用シーンに、こちらも新規入荷のWheel Controller 3DのプレファブとLiveManagerとやらを置いて走り回って本日は終了w。たっのしーっ!

さあて今月後4週、案件は完走を、UnityはとりまWorld Streamer 2の理解を目指そうっと。

疲れた

ずっとコンピュータをいじってきて、いつの間にかそれが社会の必要になって、気付けば生業になってからの期間の方がずっと長くなった。

プログラマー35歳定年説とか昔は言われてたけど、それを過ぎても言う程脳の劣化を感じることも無く(まあ体力というかスタミナは落ちる一方やが)、ある種のデマ的なもんやなあと考えてた。

そうしてようやくのコンピュータの普及で、それまで企画、設計から保守、運用まで、すべて自分一人でやってきたのが、ここ15年くらいは、ほぼすべての仕事が他人の設計や、既存システムの改修・機能追加になり、それから酷く脳が疲れるようになった。

ソフトウェアは思考や概念のみで構築されている。それを各種プログラム言語で用意された命令語を組み合わせて組み立てるのが「プローグラマー」と言う仕事になる。と理解している。

昔、すべて一人でやってた時は、思考や概念が自身の世界で完結していたので、何の抵抗感も阻害感も無く、どれだけプログラミングを続けようと、疲れを感じることは一切無かった。しかし他人の設計でのコードの組み立てや、他人が作ったコードを改変するというのは、そこにある意図や思考を先ず理解することが必要となり、これが歳を重ねる毎に、ものすごく疲れるようになった。

ここ数年はUnityにどっぷりハマり、やることが広範囲な上にレベルが高過ぎで、昔取った杵柄も、ヒノキノボウとヌノノフクでしか無く、不足を補う為にAssetsと言われる様々な構成部品を使う事になる。オブジェクトやマテリアルなら「伝説の剣を手に入れた(パパーン!)」となるが、機能的なもの(雲や地形生成、負荷分散・低減処理、キャラクターAI等々)は、高度な計算や未知のロジックがふんだんに使われ、相応の理解と(特にVR目的だったので)環境適用のスキルが必要な上に、更に「英語」という圧倒的障壁があり、理解と使用がものすごく疲れるが、詰まるところ、各Assetも言語の命令語同様、組み立てる仕事としては変わりが無く、何より、思考や概念が未知だったり今のスキルより上のものは、知る「面白さ」がある。そして乗り越えた時の「達成感」というボーナスまであるので、どちらかというとモチベーションが上がる。キツいけど。

そうして久しぶりの今の現場が4ヶ月目となり、限界が来てしまった。

この15年程で他人の設計でやってきたのが辛かったとはいえ、環境的には高機能FWの普及でそれらの使用が前提となり、それまで30年の「オブジェクト指向・CLASS構成否定派」だったのが、徐々に理解に変わり、ORMとサロゲートキーによるリレーションの合理的完成と相まって、モチベーションは上がった。

しかし今回案件は、旧システムからのアップグレードで某PHP FWをベースにはしているものの、DBアクセスはORMを封印、PDOを独自ラップしたクエリ直書きに、昭和風味漂う複合キーリレーション。そしてどっぷり日本経済社会的紙ベース思考のデジタル対応機能追加という内容(おまけに設計が大企業汎用機ベースw)。

できるだけモダンをそぎ落とし、できるだけロートル風味をギュウギュウに盛るという、最悪御重の詰め合わせのような内容で、当初は「ギャグかなw?」と面白がってたが、徐々に思考は蝕まれてたようで、とうとう面倒くさい画面構築中、思考が白化した。おー、久しぶりー(ワラエナイ)。

ずっと「やったこと無い事」を仕事として請けてきたのも、まだその先に遙か孤高があるからこそで、そのチャレンジングを世界中が続けてきた結果で、最近話題のAIやブロックチェーンやVRも生み出されてきた。そんな大仰な何かをしてきたわけは無いが、コンピューティングの未来はまだまだ遙か遠く高い所にあると思っているし、それを知る為に仕事として続けている。だから懐古主義はデジタルに持ち込まずに勝手にリアルでやっててくれ!と思うが、そこはそれ、日本の経済社会上で生活してるんよなあ。

いくら毒を吐いた所で、その上がりでおまんまをいただいているのでございます。ありがたいことです。でも辛いしそれらに合わせる思考的限界に達するのでもうやりたくないしやれない。なので今後一切、請け仕事は止める。というかできない。新しいことだけをやろう。手の回らなかったNodeやVueもやろう。AIもやろう。ブロックチェーンもやろう。そして変なブームがようやく収束してきたんで「これがVRやで!」ってのを再度やろう。

それでマネタイズ出来なければ、糊口は別の仕事でしのがんとやなあ。

スマホのバッテリー交換

今使ってるスマホ、Redmi Note 9sのバッテリーが膨れた。

どうやら裏蓋が接着だけっぽく、剥がれて若干浮いてる程度で使用には全く問題無いんで、取りあえず放置しつつ、次のスマホを選定してたが、どーにもこれってのが無いなあ。おサイフケータイとかもう最近はあった方が便利っぽいんで、それをメインにピックアップしてみても、それ以外のスペックが今のとさして変わらん割りには、2万程価格ラインが上がるのも気に入らん。高くなる分にはええけど、もっと「これは欲しい!」ってのが出んもんかなあ。

などと考えてたが、膨らんだバッテリーでカバーがズレて、若干電源ボタンの指紋認証が効き辛くてイラッとするし、接着ならバッテリー交換も楽かな?とAmazonでポチろうとしたら、こないだまであったのに無くなってた。えマジで?と久々にアリエクを覗くと、こちらは売る程ある(売ってる)。まあ久々やし安いしとりあえず買っとくかとポチったが、いやおまアリエクやでいつ届くねん!と思ったら10日程で到着。早ーい。

交換しようかと思ったが、充電したとこでまだ90%くらい残ってて、さすがにエネルギー量が恐いんで、2日待って30%程になったんで交換。

過去、iPhoneやMacBookで3回程バッテリー交換したが、毎回テープが途中で切れるクソ品質で、爆発の恐怖に怯えながらバリバリと剥がしてたが、Redmi Note 9sのテープは最後まで引っ張りとれる高品質で素晴らしく、あさっりと取り外し終了。逆に買ったバッテリーに付いてたテープが貼り付けの考慮あんましてないんかって雑さで若干難航したが、無事設置。

いやあ指紋認証が引っ掛からんだけでこんな使いよかったっけ?ってくらい快適になった。買い換えるつもりで久しぶりに今時スマホを色々調べて知識付いたけど、まだ当分これでええわ。

それにバッテリー膨れるまでは毎晩寝る前に差してフル充電してたけど、膨れてからは劣化防止で30%切ってから充電するようにしたら、3日おきくらいに3時間程度つないだら充分で、このペースなら今のバッテリー寿命がかなり長くなる気がする。次の機種変はパラダイムシフトが起こったまだ見ぬ何かか、4Gが廃止されるかくらいかもやなあ。

そもスマホ(電話)が終了してたりしてな。

DXとか言いながら、どこもかしこもトンチンカンやからなあ。

また残念な事例をSNSで見かけた。とある会社の情シスで「我が社にDXはまだ早い。まずは業務の標準化を」に続いて、「そのためには、Excelを使える様になろう!」。

( ゚д゚)! (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)・・・

たとえパソコン使ったこと無い中年でも、パートでレジ端末のエキスパートになったりするんやで。Excelの無駄にある山程の機能と必要過多のリテラシーを身に付けると、簡単即決の自社専用アプリを使える様になるのと、教育コストにどれだけの差があると思ってんやろなあ。(;´Д`)

しかもExcelスキルが上がることでの万能感の結果で、ローカルに「これこそが我が最上にして最強の業務フローシート!」wなExcelファイルが大量の作られて、潜在ローカルフローが大量形成されるという事業リスクしか産まんからなw。

それこそが30年前にあちこちでやってしまった失態で、今日、Excelが普及したことでの、DXの最大阻害要因になっちゃってるっていうなw。今時情シスが「まずはExcel」とか、パロディかと思ったわw。

PCリテラシー、ネットリテラシーを上げるって言うのは、セルフフロー改善をもくろんでた前時代的遺物であって、それが「無理!」ってなったから、スマホ時代の最低限なリテラシーを前提に、業務に最適化したインフラと独自システムを内製化で構築して、最短効率でDXして行こうってのが「今」やからな。

まあそれでも、建設会社のIT導入に、社外エンジニアが大量のSaaS投入したったって話をどっかのブログで見かけたりもして、そのエンジニアの業務リテラシーがどうなんかは知らんけど、さすがにサービス終了や情報漏洩のリスクを勘案するまでも無いコレジャナイIT化をそのまんま受け入れるとか、事業継続リスクとか考えたんか?と不安になるような事案まであったりするみたいやからなあw。

今時事業でのITインフラが、市場競争力向上や情報共有化という生温い位置付けはとうに終わって、既に業務効率化によるコスト削減や顧客ニーズへの瞬時対応が、事業継続の必須課題となってきて久しいが、そういう意識も無く、なんとなく皆がやるならうちもやるか的に、自身の事業の生殺与奪の権がIT化のやり様で簡単に取り上げられてしまうっていう事例をネットで目にするに付け(そして自分が関わった更に恐ろし味が深い実例とかが世の中的に大差無いと知る証左になるにつけw)、ホンマ日本はあっという間に落ちてってるんやなあということを実感する。(;´Д`)

願わくば、大局的にはより良い方向に行っています様に。

せめて自分が関わるところがより良い方向に向く様に努めよう。

Webに戻って1ヶ月経った

いやあ、この数年は、片手間に自作Webツールを直しながら「色々忘れるし、かといって覚え直すのもままならんし、もうあかんな」と思ってたが、仕事になると結構まだ使える現金な脳みそで良かったw。やっぱ仕事のプログラミングも楽しい。

しかしお仕事の内容的には、今時のそれに倣ってw、まだここまで肝心な部分が全然進まずで、ひたすら調査と杜撰な成果物を無理繰り仕上げる簡単なお仕事で心が荒む。それでも週休3日の割りにはそれなりのお賃金なので、やっぱり金は強力な精神安定剤やな(飲んだこと無いけどw)。

趣味の制作と違ってお仕事のメリットは、内容が安定してると時間管理が完璧になるんで、最近は長患いが治ったこともあってGo Walk!も再開して、最近はすっかりフィジカルもメンタルも絶好調でいい感じ。

まあこれで、仕事の方もなんならドメイン駆動設計でも導入して、イテレーションを素早く回すとかになれば、日々の仕事もうっひょーいと楽しめるんやが、ちょいちょいと粉をかけるも、相変わらずのウォータフォール的呪縛からの脱却は難しいっぽく。あまり関わると精神衛生上よろしくないので、生暖かく石臼を回して糊口を凌ぐ。

それにしてもVR。ここ最近、すっかり山師に荒らされてたメタバースにラップされたVR界隈も、ようやく敗戦色濃厚になったしおしお感で、ざまあwというか、欺された人々はご愁傷様って感じやな。無知でウソメタバースをさんざ吹き込まれて、結果色々と露払いになったなら価値はあったのかも知れないw。何にせよ「この程度」ってのは知れて、色々と未来の可能性が垣間見えたのは収穫やったな。