最近の進捗

iPhoneな。「どれならええのん?」的に4サイズお取り揃えにiPhone 5のデザインにまで戻して、おまけにAndroidのフラッグシップ「Google Pixel 5」の発売日直前の発表会とかな。もうなり振り構わん売らんかなでホンマ萎えるわーw。身を削り、粉にまでして、苦心惨憺生み出した上で、おくびにも出さずに「おら!どうじゃこれ!お前等!」ってドヤ顔で出す矜持もすっかり無くしてもうてんがな。バリエーション出すなら「は?何やその構成w」って言わせた上で、時間経ったら「おいおい、ええがな!」って言わせてこそやのになあ。まあどーでもええけど。

Unity Assetの福袋的なHumble Unity Games and Game Dev Assets Bundle 2020(24Asset、$1,157が$29!)が来た!と思ったら、続いてMega Bundles Japan(16Asset、$625.94が$59.99)までやってきた。どっちにも流せないAssetが入ってたんで、勿の論でポチっとるわけやが、当然お目当て以外も含めた購入Assetの見定めをしない事には、例によっていざという時に使えなくって勿体ない。んで、チマチマと合計40Assetの使い方を調べたり動作検証をするわけで、どうにも時間がとられて困る。当然全部は終わってない。

まあそうするだけ便利で開発する時間を短縮できるしより素晴らしい出来栄えの機能が利用できたりする。が、それにしてももうちっと学習効率がどうにかならんもんかなあ。いちいちの使い方も勿論やが、UnityのバージョンとかRPとかの相性とか、大概がものすごい深みに引きずられて検証だけで疲労困憊する。しかも面白いんで質が悪い。

まあそんな中、運動不足解消VRアプリ「Go Walk!」の制作はチマチマと進捗していて、動作感の検証にやっと入れた。

ショートコースの冒頭部分

今回は固定コースをようやく設定。1周約10分のショートコース。体感的には思った以上にいい感じ。演出面を入れるほどに良くなる感がある。あれもこれも入れたい。しかしOculus Goでの実証なんで、既に重すぎて倦ねるし、まだまだ実用機能も何もかも足らないが、検証と調整を兼ねて毎日利用してる。

普通のアプリもまあそうやが、実際に動かすと、課題が排出されるが、VRの場合はそれがまあ半端なく大量に排出される。構想から制作、実証で、それぞれホップ、ステップ、ジャンプってくらいに、普通のアプリの考慮不足が浅く感じる程に。それと同時に、更にやりたいアイディアも大量に産出される。

VRに限らず、過去毎回、そうした「やりたいリスト」で無理なクオリティや課題にまで持ち上がって、最終的にモチベとリソースが尽きて蔵の奥に収納されてしまうんで、今回はとりあえず「やりたいリスト」は横に置いといて、実用の基本機能を実装していこう。いやホンマ。頼むでホンマ。

しかしまあ、キャプチャを撮るだけでも、Oculus Goとのリンク不可とか、1秒でキャプチャが終了する謎のトラブルとか、そうした作業をOculus Goが「生きてる状態」(つまりヘッドセットを装着したままで)やらんならんとか。ほんとまああれもこれも、いちいちで「そういうとこやぞ」と。

こんなん、ワイワイと皆で遊ぼうとして、「じゃあ画面を映してみんなで楽しもう!」って時に、いつまでも接続できずに場が白けるとかほんまな。

とまれ、実働のパフォーマンス不足も結構あれなんで、もろもろOculus Quest 2の評価がよさそうなら、早々に導入するかー、とも考えてるが、リリース直前で購入(予定)者のFacebookアカウントがBANされまくってるとかなー。「秋のクエスト2BAN祭り(ハート)」とか、どっかのお皿プレゼントキャンペーンかとw。期待値最大限に上げきってから落とす鬼畜w。ほんまそういうとこやぞって。

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