赤の2本目発見。

最近は12本セットで1万しないのがあちこちで売られてて色々捗る。

ワインはほんま種類が多いし最近は産地もやたら増えてる上に、いちいち味が違うし、気に入ってもまた手に入るかどうか分からんので、極力拘らずに買うんで、売り手のセレクションを色々選べるのは助かる。高いのは大概美味いが、大体傾向が似てて面白くない。安いのを色々飲むと、それぞれが色々と際立ってるんで面白い。

20歳頃に初めて飲んだ白ワインがやたら美味くて、それから「あのワイン」を探し続けて20年以上越しでようやく見つけたのがドイツのツェラー・シュバルツェ・カッツやった。天満橋のイタリアンで今日のグラスワインを飲んで「・・・これやーつ!」ってなった。見つかって良かった。以降は白の定番。

そして赤は、数年前に嫁が梅田のデパ地下で会社帰りに買ってきた南アフリカのゴールデン・カーン。極旨。

以降、赤白の指名買いとなった。いずれも1本千円程度でコスパも最強。しかし最近はカーンもカッツもなかなか売ってなく、見つかっても割高だったりするんで、もっぱらあちこちのおすすめセットを買うのが常となってる。

そうしてこないだ買ったセットで、2本目の赤、チリのラス・セニサスを発見。いやー、チリワインは大体がどれも美味いが、これは格別やった。うっまーい。

探すと、単品売りは見つからんかったが、12本セットで9千円弱!1本730円のリーズナブル。これはまた見つからなくなるパティーンの予感、なので速攻ポチる。1種だけってのもアレなんで、その店の12本色々セットも一緒にポチる。

ワイン棚が埋まる至福。飲まねばー。

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