VRスタジオ

VR環境を1時間単位で気軽にご利用いただけます。

  • PC環境
    • PC:i7-7700K/メモリ16GB/NVIDIA GTX 1080
    • HTC Vive
  • 広さ:約2m×2m *グリーンバック利用可

VRフリープラン 5,000円/1時間

利用例

Unity、Unreal Engine等でのアプリ開発

PCアプリのVRコンテンツ開発を行うには、UnityやUnreal Engine等のゲームエンジンといわれる開発環境と、パワフルなGPUの搭載されたPC環境が必要となります。
動作検証からVR内での開発まで、VRコンテンツ開発にご利用ください。
※ Unity、Unreal Engineのご利用には、ご自身のユーザーアカウントが必要です。


開発したVRアプリやVRコンテンツの体験、テスト

VRの醍醐味は、建築等の大きな構造物でも、そのスケールをリアルに体験できるところにあります。
最近ではCADアプリのVR出力対応や、CADデータを直接読み込んでVR体験できるアプリが出てき始めていてます。
比較的簡単に3D制作が行え無料版もあるSketchUpを利用すれば、そのデータをVR体験できるアプリSYMMETRY alfaで以下のようVR体験環境として利用できます。
※ketchUp、SYMMETRY alfaのご利用には、ご自身のユーザーアカウントが必要です。

SketchUpでデータを作成します
作成した.skpファイルをSYMMETRY alfaで読み込みます
作成したモデルをVRで体験できます

VR環境でのコミュニケーション、プレゼンテーションやミーティングの利用

インターネットの発展で昨今、出張やリモートワークでネット経由の意思疎通も日常的に必要になってきましたが、メールやテレビ会議では思った以上にコミュニケーションの不自由さを感じられているのではないでしょうか。
使用するアプリにもよりますが、VRなら相手が目の前にいるように感じられるたり、HMDのマイク・ヘッドホンを利用するため、会話しずらさやストレスが大幅に軽減します。
また、遠隔地の方々がわざわざ1か所に集まる必要がないため、VR上でのプレゼンテーションやセミナーも、最近は行われ始めています。
現時点では環境的にまだまだ発展途上であり、利用するアプリによっても多様なニーズに対して一長一短ですが、これからのコミュニケーション環境として、導入前の評価や検証にご利用いただけます。

Facebook Spacesでの打ち合わせの様子

ご利用について
*作業用に約1GBのHDD領域をご利用いただけます。利用後は消去されます。
*Steam、Unity等、ご自身のアカウントでご利用いただけます。但し、設定や、必要なアプリのインストール作業、ファイルコピー等も、ご利用時間内で行っていただく必要があります。
*基本的に関連アプリの使い方等のレクチャー等は行えませんのでご了承ください。

その他、ご質問、ご不明点がありあしたら、お気軽にご相談ください。
また、今後はVR関連アプリの使用方法や環境構築、導入ガイド等、サポート可能なものはメニュー化していく予定です。