今日から東京

まだまだ先だと思ってたらもう今日だ。早いなあ。

3月末まで東京で、そこから6月までは日本のどこかで、今はまだ分からない。

とりあえず暫しは慣れないホテル暮らしで不安しかない。

やだなあ。

あけおめ

‪新年早々、adobeから「ご利用のアカウントでお支払いに関する問題があります」とのメール。

あー、また詐欺メールの類かー、とサイトにログインするとマジやった!

最近出張費まとめてたカードが止まったか!?と寝床から飛び起きてカードのサイトをチェックしたら、何の問題もなさげ。

adobeのサイトで出てた支払い情報フォームをそのまま更新したら通った。

・・・何やったんや??‬

画面交換成功ヽ(゚∀゚)ノ

泥スマホはキャンセルしたが、泥スマホを買うからと、泥スマホから20日近く後でポチった同時期新発売の同メーカースマートウォッチ(スマウォッチ)はとっくに発送されててすでに日本国内には着いている。(いつ家に着くんだろう・・・)

それでもポチってからそろそろひと月は経とうかというその間に同メーカーからさらに新たなスマウォッチが発売されたりしてな、しかも先週末にアマで2割引で売られてたりしてな、こっちはまだ届いとらんやぞ。くっそ。

まあでも新しいスマウォッチは某AppleWatchっぽい外観に機能も一揃いでコスパも良く、何よりバッテリーが下手したら30日保つ(!)ってんで、fitbit的なのを前に使ってた嫁に試してみる?と聞くと二つ返事でみる!ってんでポチった。ついでに躊躇したままカートに入れっぱだったiPhone 6sの前面パーツもそのまま購入。強化ガラスのフィルタ貼ってから「もうこれでいっかー」と思ったが、割れたガラスを見るたびに憂鬱になってたんでポチった。

ポチったらばさすがのアマゾン、夜中の購入でも早速の翌日到着で早速のガラス面変更。前回どのネジか分からなくなったりしたんで段ボールを下敷きに端に両面テープを貼って準備オッケー。

真ん中が届いたパーツ。右がバッキバキiPhone。

交換ツール一式と、既にマイクもインカメラもボタンも付いてる(通常は使用機種から移植する)お気楽キットやが、指紋認証ボタンは機体番号が変わるとセキュリティで動作不能になるんで、付いてるのは単なるボタンなんで、指紋認証使うなら使用機種から移植する仕様。結構「使えんようになった」「エラーで動かん」ってリポートが山盛りで躊躇してたが割れた画面が無理すぎて決行。

ボタン交換が最大の山場なんで、練習でまずはパーツ側のボタンを外す。が、まさかのパーツ側ボタンのコネクタ周りが圧着されてない。

ぶらんぶらん

そのせいでコネクタを外すにも力の掛けようが無く、フィルムケーブルが切れそうで難儀した。こんなん絶対断線するやん!試されているのかな?

初手から超絶困難に見舞われたが、えいやで何とかクリアして(もしかしたら断線したかもなリスクは取り敢えずこの時は考えない)、いよいよ本体のばらし。

ボタン以外はバッテリー交換したばっかりなんで楽勝、と思ってたが、ガラスが割れてたせいもあって苦労して開腹。

こないだ載せ替えたバッテリーと意外と早く再会

前面パネルのコネクタ類を外し、指紋認証ボタンをドライヤーで熱すると比較的簡単に取れ、前面パーツへの移植も問題なし。新しい前面パーツのコネクタを接続、ネジ止めにかなり難儀したが、それ以外はスムースに進行。閉じる前に電源を入れてテストすると、液晶表示、デジタイザ、前面カメラ、マイク、そして移植した指紋認証も全てバッチグー。無事閉じて終了。

美しい

前面パネルに付いてきた強化ガラスをはっつけて完成。

工具も付いてバッテリー1,300円、前面パネル3,200円の計5千円未満でお安く済んだが、フィルムケーブルの断線は怖いし、ガラスは絶対割らせたるって仕様やし、あんま分解したくない構造なんで二度とやりたくないが、まあ無事すっかり直ってよかった。快適。

ちなみに懸案だった品質は無問題。元が若干尿液晶で端に黒つぶれがあったせいで余計に美しくなった感。素晴らしい。

なんだかなあ

中華スマホをキャンセルした。いくらなんでもポチって1月経っても発送しないとか訳分からんwウケルw(笑えない)

同発のがかなりの受注らしくそっちにライン全振りしたらしいが、要は受注時点で全く生産して無かったんやろ。日本の今や大企業の昔話で良く聞く話やが、品質保って納品してこその成長であって、あかんかったら「二度と買うか!」としか思わんからなあ。

とりあえずバッキバキの6sのモニタを変えるかあと思ったら、こちらも品質が超絶悪いのもあるらしく踏み切れず、他の泥スマホを探すもこれといったものが見つからず、代わりにいい感じのSIMの使えるタブレットが見つかって、いっそスマートウォッチを通話端末にしたらノートの代わりに持ち運びも楽になるか、とポチりかけたが、バンド19が使えない(すぐ圏外なるがな)というオチで終了。

情報が入りやすく、より最適化された選別ができるようになったのはありがたいが、リアルの方に無理が溜まっていって、どんどん追いつかなくなってて余計なストレスが膨らむ一方な感じになってんなあ。

そうこうしてると来年のホテル住まいが予約時支払になってて今月のカード請求が高額請求になってた!orz

久しぶりの中華系購入後だったんで「やられた!」と思ったが、違った(スマン)。慌てて手を尽くすも事既にお寿司でアウト。orz

ちょっと半年くらい大人しくする。

バッテリー変えたらガラス割れた orz

aliでポチった中華泥スマホはまだ届かないどころか1ヶ月経ってまだ発送もされてない。orz

同メーカーから同時に発表されたもう1台の方がようやく発送され始めたようで、完全にこちらがイチ推し全力傾注の模様で度々アナウンスされるが、購入機種の方は1回「今月中には発送します」みたいなアナウンスが出たっきり。マジカー

出荷されなければ後10日ほどで自動キャンセルされるが、xiaomiが日本進出したり、その後も他メーカーからも同一メーカーからも(!)続々新機種登場しまくりなんで、自動キャンセルを待たずに他で適当なのを選んでしまおうかどうしようか。

そんな1月経った頃合いで、泥スマホと同時に購入してたiPhone用バッテリーが今回の一連の購入での第1便として到着。

指紋認証が搭載されるまではiPhoneのガラスもバッテリーも自己で分解・交換してたが、指紋認証がセキュリティ設定絡みで死ぬって言われてたんで、6sはバッテリーが完全にへたってから正規修理しようと思ってた(でないとAppleは交換修理を受け付けない!怒)が、去年バッテリー不具合対応での1年間の無条件低額修理受付があったんで、これ幸いとバッテリー交換しようとしたら、修理カウンターで「ガラスにヒビが入ってるんでこちらの修理が別で必要です」とか言われたんでそのままにしてた。ガラス修理で1万某の修理費を出すんなら買い換えるやろ!と、そのまんま策略に乗るのもムカつくんで交換を諦め放置してたが、まあ結果その修理費程度の機種に買い換えたったんで、せっかくなんで6sのバッテリーも交換してみようかなあとaliでパーツを探すとせせせ千円!しかも交換道具一式付き!(昔はドライバーだけで千円以上してたのになあシミジミ)という格安っぷりだったんで迷わずポチった次第。

結果的にバッテリーは届いたが、代わりの泥スマホは未だ発送すらされてない状況で、これは来るまで放置やなあ、と思ってたが、目の前にあるのに自制が効く訳が無く、まあなんぞあって全損でもまだ同じ状態の6sがもう1台あるやしー、と交換作業開始。

バッテリーの購入ページにもYoutubeにも、バッテリー交換方法の動画があって非常に分かりやすく、分解はスムースに進んだが、バッテリーを留めてる、引っ張って剥がすタイプの両面テープが途中で切れてしまい、バッテリーを外すのに結果バッテリーをぐにゃぐにゃに曲げながら爆発の恐怖に怯えながら剥がすという面倒があったりしたが、なんとか無事除去に成功、新しいバッテリーをセットして、起動テストも問題無く、バッテリー剥がすのに失敗せんかったらほんま簡単やなあ、と思いながら填め合わせようとすると、これが填まらない。後で分かったが、上部に差し込むように押し付けてから合わせんと、ちょいズレて填まらない。それがわからずグイッと押し込んだ瞬間、ガラスがバッキバキに割れた。マジカー > orz

バッテリー交換に行った際に、ほんの小さなヒビで修理とか!と思ったが、確かにそのほんの小さなヒビから割れた(oh…)が、その後上部を押し込んでスムースに填められた事からして、Appleのワナかと。ワナやな。くっそ。

結果、割れた以外はまったく問題無かった(くっそ)。このままだと指が危険だしゲームするとさらに小さく「パキッ」とかいってたりするんで、速攻アマで強化ガラスの保護フィルムを購入(aliでは1枚100円やが1月も待てない。アマなら1枚最安500円orz)、翌日届いて速攻貼ってヨシ!とした。くっそ。

とりあえず代わりの泥が全く発送されない。強化ガラスのフィルム貼ったんでとりあえず操作に問題は無いが、見た目的に非常に気になる。もう1台の6sに変えようにも、これほど酷くは無いがこちらも割れてるんでダメ。とグルグルしながら、aliでのガラス面パーツの購入は1月先とかあり得ないんでアマで探してみると、なんと2千円程度!しかも移植が面倒くさいらしいボタンとかカメラ廻りが付いたものでも3千円と意外とリーズナブル。で、もろもろ付属の面倒くさくないのをカートに入れたが、なんか地味に面倒くさいことがズルズルと続いてるんでどうしたもんかと考慮中。付属のボタンは指紋認証が無く、指紋認証したかったら現行のから移植する必要があるってのもある。割高で強化ガラスフィルムをもう買っちゃってるやんってのもある。泥スマホ来たらもう使えへんやんってのもある。

そもそもとっとと泥スマホが発送されてればいちいち面倒くさくなかったんやがなあ。もうほんま在庫ありの他機種に買い直すかなーしかしなー熟考に熟考を重ねた最適解の機能構成&コスパのスマホが他に無いからなー、でこっちもグルグルで困る。

独身の日セールで初android購入

iPhoneのバッテリーがいよいよ待ち受けで半日、ゲームでもしようものなら2時間も持たなくなった。困る。

iOSもair系サービスもポンコツ続きで、とっととandroidに変えたいと思いついてから随分経った。変えようと思い立った矢先で、選択肢でほぼ一択だったhuaweiがダメになり(携帯が原因で仕事NGとかありえんからなあ)、Googleスマホは機能とコスパが微妙、その他に至っては劣化版iPhoneでコスパも内容も今いち、と決め手に欠けたままズルズルしてたが、最近よく見るようになったYoutubeに大量のスマホ系ユーチューバー(?)を見つけて、新興メーカー含めたandroid事情と新機種のスキル習得。お手軽で助かるわあ。

得られた情報から今時中華製スマホが高スペックで激安!ということで、数千円の入門機から7万くらいのハイエンドまで多種多様な機種から吟味してたら、コスパが良くスペックも申し分ない新機種がumidigiという全く知らん新興中華メーカーからリリースされ、しかも直後にaliexpress(中国のオンラインショップ)の「独身の日セール」で大幅ディスカウントされると!新機種なのに3割引!と絶好のタイミング。

あれやこれやと比較検討して、最終的にスペックが申し分ない最新モデルの上に失敗しても安心プライス1万6千円(!)のPower 3に決定。カートに入れてセール開始の11月11日17時を全裸待機して先ほど無事購入。セール開始直後だったんでエラーとかなるかと思ったら全然重くすらならんくてすげえな中国IT。

まあ無事購入は済んだが、実機が来るのがいつになるやらが分からんかったりする。過去の購入ではだいたい3週間〜2ヶ月かかった。年に1度の大セール、しかも年末。年内には届いてほしいなあ。

今さら大画面モニタ買ったった 導入編

「今さら大画面モニタ買ったった 検討編」の続き

さて決済に1週間悩んだら翌日配達だったのが3日後配達になってて気をもんだ。配達されたモニターは想像よりもでかかったが、届くまではでかくて薄い本体を一人で取り回したら画面がバキッと割れたりせんかいなと不安だったが、実際はそんな脆弱な事は無く、脚の取り付けに上下をぐるぐる回したりしても問題無く無事に設置できた。重くてなかなか大変だったが。

テレビ台を想定して買った無印のベンチシートが、10年の時を超えてようやく目的を果たして感無量。この台の幅が1mなんで、ちょうど幅が合うなあと43インチにしたのもこれを選択した理由のひとつ。

さっそくの表示テストとして、初代だったか2代目だったかのロートルApple TVを接続。無事点灯。しかし720p!画面が汚い。事前テストで21インチのモニタにつないだ時はそこそこ綺麗に見えたんで「おっ、使えんじゃん!」と思ったが、ほぼ倍の43インチでは無理だった模様。

早々にWinPCを横付けで設置して接続。Macbookもつなごうと思ったら、どうにも画面を認識しない。Intel Iris 1536には荷が重すぎたか…。

WinPCのGTX 1080はさすがのフル4Kでも全く問題無く、3Dゲームも余裕で動く。が、意外とHDとの画質差を大して感じ無い。わざわざ負荷を高めてもしょーがないなあって感じ。ゲームはHDでいいやって感じ。

静止画は4kのが圧倒的にきれいだが、動きがあると結構差が分からんのは意外だった。60インチくらいまでは動画はよほどエンコードがダメでない限りHDで十分って感じ。4kの実益は100インチくらいからかな。

そうしてYoutubeやAmazon primeやその他オンデマンドを、WinPCのWebブラウザで観てたが、いかんせんインターフェースが劣悪すぎる!長い映画や、Youtubeの連続再生利用時はまあいいが、配信元の切り替え時や表示調整がめんどくさい。能動的操作と受動的操作はインターフェース要件が全く異なることを痛感。

解決策はリモコン操作できる端末だなあと結論し、ロートルAppleTVは既に戦力外通告なんで、選択肢は新規購入で、Apple TV、Fire TV、Chromecast、Windows系スティックPC等から。4k対応、リモコンで操作、一通りのアプリがあって、費用対効果が高いものから検討して、結局、ちょっと前にEcho Dotを買ってて、連動機能が気になってたのと、セール時のリーズナブルさで、次のセール時にFire TV Stick 4Kを購入することに決定!したら直後に(2割引程度だったが)セールがあったんで、速攻ポチった。

結果、Echo Dotとの連動はクソ過ぎて時期尚早過ぎたが、prime videoは当然、その他Youtubeにameba TV、FOD、TVer等々のアプリでモニタはほぼテレビと化した。HuluとNetflixは導入後速攻入る予定だったが、正直当分観る暇が無い感じ。全裸監督はしばらくお預け。

肝心のモニタの使用感だが、電源入れてから点くまでのタイムラグがイラッとする以外は押し並べて満足。表示は非常に美しく、没入感も半端ない。これでそうなんだから今時50インチオーバーでIPS液晶とか、脳が壊れるんじゃ無かろうか。

そうして仕事がひと段落した事も相まって、しばらくはテレビ前ごろごろ状態が続いた。prime videoのドキュメンタリーはユニークでオモロイし、Youtubeの連続再生は優秀だし、映画は観きれんくらいあるし。地上波のテレビ番組(バラエティは特に)は相変わらずどころか遥かにレベルアップしたクソさでゴミ以下やな。

最近は「またこれか」の無限ループのニュースチャンネルや、実用系Youtuberの商品レビューとかを楽しんでいる。

まあしかしコンテンツ量が膨大すぎて、自分的に価値のあるコンテンツを探し出すのが大変過ぎて辛い。その元凶の浅くくだらないコピーでしかない大量のクソ映像から選り分け探し出す手間と、そうして鉱脈を見つけてからの大量の視聴時間が厳しい。各配信会社は視聴履歴からでもドンピシャ選り分けAI爆誕を頑張ってほしい!っていうかGoogleもamazonもAI開発インフラを提供してんだからてめえで自作しろって事かな。もうそこまで行くと工数どころかできるかどうかの判断もできんわ。

またバッテリーが膨らんでる!

なんかガタガタするなあと思ったらまたバッテリーが膨らんでた!

前回は2017年の10月末だったんで2年ぶり2回目。交換して2年でまた膨らむとか仕様か?仕様なのか?

前回は気付くとキーボードが山なりに盛り上がってて、爆発が怖くて速攻近所に出来てたAppleの修理窓口に持って行ったが、「異常は無いのでそのままお使いください」とか言われて閉口した。膨らんでフレーム歪んでんのは異常じゃ無いのか仕様ですかそうですか。キー打ちにくいやんけ。

交換するなら1週間くらいかかるって言われたんで、多少は早いと言われたAppleへの発送で修理した。

今回は裏蓋が膨らんでるんで、今のところ多少ガタつくくらいなんで、念のためセルフチェック(電源オン時にdキーを押しっぱなしって初めて知ったわ)で「異常なし」(マジか!)なんで今回も仕様かーそうかー。

さすがに今時MacOSは、インターフェースやフィーリングは最高の完成度を極めていて素晴らしいが、コンピューティングのシーンが広がった今時、多様性での使い勝手が悪すぎるんでWinノートに切り替えようと思ってたが、ずるずると思い切らずに来てたから、まあいい機会なんかもなあ。

さあとっととWinノートを選定しようか。(まあWinノートはリアルで爆発するかもしれんがーw)

今さら大画面モニタ買ったった 検討編

関東が水害で大変な被害となり、すっかりテレビ化したモニタで災害情報を見る日々を送っていたら、家の各所でも水害(水漏れ)が多発、メーカーへの問い合わせや修理対応の日々が続いた。疲れた。(;´Д`)


もう10年以上前の地デジに変わるぞって言われ始めた頃、それまでの21型ブラウン管テレビから、どんどんでかく、安くなっていく大画面液晶テレビに買い換えるぞー、と物色したりしてたが、それ以前から、どうにもどのテレビ番組を見ても、不愉快な内容だったり、下らなすぎる内容だったりな粗製濫造ばっかりになっていって、テレビ自体を見なくなってしまい、結局買い換えず終いだった。

それからは大概の見たい映像コンテンツは、オンデマンドやダウンロードで事足りるようになっていき、よりパーソナルでディープな嗜好傾向になっていったんで、家で共用するためのテレビの必要性も殆ど無くなってしまった。

それでも仕事先や作業場所に大画面のテレビやモニタがあれば、ノートPCをつないでプレゼンや打ち合わせに積極的に拝借したり、設置されていない便利そうな場所では、どういう活用ができるかを説いたり導入後のアドバイスをしたりして、「大画面エバンジェリスト」w活動をしていたが、駅や商業施設のデジタルサイネージが当たり前に目にするようになり、どこの家庭も大画面テレビに置き換わった最近になって、自分の知識がかなり足りない感じが徐々にしてた。

たまに見るテレビ画面でのCMや災害情報での「文字を読ませる」資料としての画面構成を見かけたりして、こういう日常のコンテンツで一般向けの表示構成を意識しとかないと、近い将来、色々と根本部分で自分のITスキルがズレて通用しなくなるんじゃ無いかと気が焦ったり、そういう前提で今のWebサービスやサイト導線を見てても、なんならどこかのタイミングでこういうモニター利用に移行するのももうタイミングの問題だけなんじゃ無いかと思う機会が増えた。過去何度か感じたヤバい感じ。

で、遅まきながらの大画面を導入して実践環境を整備しようと、色々物色してみたが、なんだか今時はピンキリがひどくて、今まで見てた価格ラインで比べると残念ながら日本メーカー製は全部足切り。高過ぎる。反して聞いたこと無いメーカーの多分多数の中国製が、軒並み以前に聞いてた欧米並の販売価格帯になってて、グローバルな感じだが、ネットを見ればおっそろしいくらい組み付けが安普請過ぎたり、初期不良だったりなユーザーレビューが山盛りなんで、かなり引いた。

まあそれでも販売数から考えてみれば極一部だろうし、そもそも今時そんなクオリティ求めるんなら高級機買えや!ってレベルだったりなんでまあいっかと。費用対効果。それでも山程あるメーカー数と、低価格だからこその微妙な機能差が、あちらをとればこちらが立たずで、機種選定難航。

そうして色々改めて調べた結果、4K、40インチ以上、HDMIポート2つ以上、液晶、の条件で探した結果、4K43インチで3万円のDMM.makeに決定。

型落ちの在庫処分だったみたいだが、逆に言えば歩留まりも良くなってるだろうし、その他のスペックは申し分無し。良かったなら改めて55インチ以上をまた買えばいいし、ダメなら経験を得てリスクヘッジできたということで、どちらにしても結果オーライなのでカートに入れた。

が、言うても大画面無しで特に困らない現状、場所も取るしでどうしよっかなーと、決済するまではさらに1週間程カート放置。それでもやっぱり今時の実証が必要やん、ということでやっと購入。

近況色々

進捗悪い案件もようやく実装完了してテスト中なり。すんなり終わりますようにー。

HDD追加で容量問題も解消して快適。3TB HDDを初期化するのにパーティション変更が分からず若干手間取ったが、どうやらAPFSなら任意でパーティションが変更できる仕様らしい。その分、3TB HDDのMacOS拡張の利便はディスクユーティリティからうっちゃられたっぽい(?)ので、フォーマットをMacOS拡張からAPFSに変更して1パーティション化して平和になった。

しばしVRを諦めてシステム開発屋に戻ったんで、先月8月末で、間借りしてた仕事場を引き払って家に引きこもった。IPが固定で無いと色々と困るのと、リモートで済むんで次の何かまでは家で静かにしておこうかと。そう決めたのと合わせるように、週1で別場所で仕事をすることになったんで、そっちに仕事場のモニターを持って行って、PCは家に置いて家のモニターをMacとスイッチで使ってたが、そうだ、PC用にでかいモニターを買おう!と思って買ったった。

いやー、今更で初のでかい画面、いいわー。w