棚、追加できず orz(未確定)

壁面に棚を作るべく、長期に渡り検討の結果、ホムセンで売ってる棚用柱と棚板を組み合わせたのモノで作ろうとようやく決着し、先日、とりあえず1つ作って設置した。

なかなかいい感じで問題なさそうなんで、3列でほぼ埋めてしまう算段で、残り2列分を作ろうと、再度ホムセンに行くと、補充されて無く、前に一部買い占めた時ほぼそのまんまのコーナー状況。スッカスカやん!

店員に聞くと、コーナーにあるだけで在庫は無く、他店取り寄せも難しい。入荷も10日後に一部あるが、他の入荷予定は無いし、そのまま取り扱い終了かも知れない、と (;´Д`)マジカー 。

2年ほど前から目星をつけてた定番商品(しかもほぼ素材)が、棚1個組んだら欠番するとかタイミング良過ぎるやろー _ノ乙(、ン、)_ 。

近場の系列店を回りたい所やが、このコロナ禍の緊急事態宣言下では。何か仕組まれてるのかな。まあ国内は豪雪、世界はコロナ禍で流通も色々問題出まくりらしいからなあ。タイミングが悪かっただけと思いたい。

やっと再開

Go Walk!アプリの調整もあって、ちょっとスクワットやり過ぎてたようで、昨年末は常に膝に違和感があったが、棚を作るのにちょっと遠いホムセンまで歩いて行ったら、膝を痛めてしまった。なので年末年始の2週間ほどスクワットはお休み。アプリ開発も正月休みでペンディング。

その間、モーションやアニメーション関係のお勉強でもしておこう、と思ってたが、M1 Macの安定稼働調整が全然終わらなかったり(あきらめた)、WindowsのSSD載せ替えが全然進まなかったり(先日完了)、その他の雑事(Oculus2で遊んだりマンガ読んだり映画観たり久々にコード書いたり)で、まあダラダラと過ごしてたせいでお勉強は進まず。で、いい加減お屠蘇気分(でもなかったが)も終わりにせねばと、開発再開。

当初、Go Walk!のチュートリアルを、テキストか、カット絵をつないだ動画で作ろうと思ってたが、せっかくなんでVR内でキャラクターにやらせた方が分かりやすいなーと思った。それにはモーションやアニメーションが必要やが、過去、モデリングしてモーション集Assetを使って動かした事はあるが、自前モーションは未経験。なんなら一連の動きに、過去、何度か挑んでは、いまだいまいち理解できていないタイムラインも使いたい。

最近は普通の動画からAIを使ってモーションキャプチャーするアプリやサービスがあるし、VRヘッドセットとコントローラーを使って簡易キャプチャーするAssetもあるんで、そういうのでモーション作成をやってもいいんやろうが、キャプチャーデータの切り出しとか調整とかで、結局色々理解しておく必要があるやろうし、まあそれらは追々検討しよう。

とりま、手持ちで使ってなかったVeryAnimationでモーション作成から始める。先ずは、Quick Startのチュートリアル動画を見ながら、懐かしのゲッツ!のポーズでアニメーションを作成。モデルの設定でIKがうまくいかず、膝を逆折れさせたり、顔のリグは無いんで表情はスキップしたりして、チュートリアル動画の通りになんとか完成。

キャラクターは手持ちのAssetから適当にチョイス。

いやしかし、ちょっとした姿勢の調整やタイミングの微調整で、とたんに動きが破綻するし、合わせ様のイメージが掴めない。そして山ほどあるメニューから、必要な機能をどう選択するかもなかなか覚束ない。めんどくせえ。思った通りに動かすにはひたすら慣れていくしか感。

まあなんだかんだで苦労しながらいじってて、なんとかいくつかのモーションを作成。ざっくりと目的のチュートリアル用のイメージに近い感じに配置してみる。

ちょっとキャラクターの選択が違和感過ぎたが、イメージには近く、中々いい感じ。

まだいくつかモーションを作って、タイムラインでアニメーションとして仕上げていく予定。現状、アプローチが正しいのかもまだ分からんので、いつ完成になるんやろなあ。

それまでにSIDEQUEST向けにベータ版をアップしたいなあ(すっかり忘れてた)。

蛍光灯むづい

台所の蛍光灯が2本同時に切れた。回路が2本一緒に回ってるのかもしれんが、まあいいや、Amazonでポチるか、と蛍光灯の型番をスマホで撮って検索。あーLED蛍光灯ってのも最近はあるんよなー。値段変わらんしLEDの方がいいよなー。「工事不要」ってなんやろか?

ってゆーとこから買うまで3日もかかるとは思わんかった(;´Д`)。

何より政府のエネルギー方針で蛍光灯が生産終了したと。そういや前にそんなん言うてたなあ。そのせいでちょっと前まで所望の蛍光灯は投げ売りセールだったようで、1本300円とかで売られまくってた模様。しかし既にどこも在庫無しか、法人売り限定の安値売りばかり。Amazonでは1本2千円以上の定価越え販売(;´Д`)。

法人売りのは個人事業主でもオッケーっぽいが、そんなんで後々めんどくさいことになってもなあと。そも事業の用では無いし。

LED蛍光灯にしようかと思ったら、蛍光灯はグロー式となんたら式とインバーター式とあって、それぞれ電気回路の構造が異なる。でもって、グロー式ならグロー球外せばLED蛍光灯がそのまま使えるらしいが、なんたら式とインバーター式は、電気回路を外した配線に変える必要があって(そのままでも点かんことはないらしいが保証は無い)、要配線工事(要第二種電気工事士資格)やと。うちのはインバーター式やったんで要工事やと _ノ乙(、ン、)_ 。

しかもインバーター回路は寿命が10年くらいらしく、既に10年以上使ってるやーん(;´Д`)。じゃあ工事した方がいいんか?

必要な蛍光灯は2本。この時点での選択肢は、個人事業主として蛍光灯を安く買うか(最安700円)、LED蛍光灯よりくっそ高い値段で蛍光灯を買うか(最安4千円)、失敗覚悟で工事不要を謳うLED蛍光灯を買うか(最安3千円)、工事して今後安心してLED蛍光灯にするか(多分約2、3万円)。決定要素の手掛かりも無いまま4すくみでまんじりともせず。なんで蛍光灯ごときで悩まされてるのか・・・。

そしたら、たまたま法人制限無しで1本540円で売ってるところが見つかった(゚∀゚)。送料800円の、2本で1,880円。問題の先延ばしにしかならんが費用対効果でソッコーぽちって無事購入。はああああ(疲れた)。

いっそ4本買っとくか?と思ったが、どのみち今後LED一択やからなー。工事はいつかせんならんし、それも次に切れるだろう、もしかしたら10年後までにやからな。なんなら第二種電気工事士資格を取得して自分でやってもええわけやしなあ(工事自体はちょー簡単)。

そうか(゚∀゚)ピコーン!資格取っといたら色々便利かもやなあ。(多分すぐ忘れる)

耐震固定(暫定)

こないだ作った棚が結局ラブリコじゃなく自立になったんで、背も高いんで耐震で固定せんとやなあと。突っ張り棒でもすればいいのか?と思いながら眺めてたら、なんかちょうど入るものがどっかにあったような気がした。

んー?・・・あっ!

発泡スチロールブロックー!

前に、Macbookに外部モニタをつないで使ってた時、テーブルの上にそのままモニタを置くと、ノートの画面が被って邪魔なんで、百均の発泡スチロールブロック2つに板を渡してディスプレイ台にしてた。モニタがデカいのになったし、ノートでも無くなったんでその辺に転がしたままにしてた。

テッテテー!

叩き入れんとあかん程にピッタリ。思い出した時は柱の方にぴったりな気がしたがちょっと無理やった。

まあいずれちゃんと固定するとしてまあ取り急ぎ。触るたびにガタガタしてたのは収まった。

Oculus Quest 2 のPC VR、ようやく試せた

SSD載せ替えてCドライブのスペースが空いたんで、ようやくでOcuslu Quest 2のPCVRを試そう。そうしてこないだ見つけたのにまた見つけらなくてようやく見つけたOculusアプリ(直リン。これって直リンしか無いんか?)をインストール。

起動してOculus Quest 2をUSB 3でつなぐも「USB 3でつなぐと早いですよ」と言われつつ(細かい規格で合わんかったか?)、最近の新し事では珍しくすんなりと接続。あれまあ。

いやしかし、PCVRだと更に数段きれいに見えるなあ。一通りラウンジの機能確認して、ウェルカムアプリっぽいのを試して終了。Viveと違って座りか立ちかのセットアップ無かったんで、常時視点がやたら低かったが、まあ問題ないっぽい。

センサー設置無しで6DoF VRできるのはちょーお手軽。接続がUSBケーブル1本ってのもよろしい。スタンドアロンもPC VRもできて4万弱ならマストやな。インターフェースはほんま要改善すぎるけど。

SSD搭載

やっとでWindowsを500GBのSSDに載せ換えた。しかし、新規インストールしてバックアップから戻す算段が出来んかった orz 。Windows10のバックアップをMacのタイムマシーン的な感じでやれるんかと思ってたが、WIndowsはWindowsやった_ノ乙(、ン、)_。まあ色々整理したと思えばー、ってめんどくせえわ!くっそー。

前回は、リカバリーUSBメモリからインストール出来ずで、元のSSDに戻してたんで、今回再度新しいSSDに差し替えてスタート。前回ドライブに突っ込んだまま放置してたWindows CDから無事起動、シリアルナンバーの入力もクリア、インストールドライブの選択にも無事SSDが出てきて、さあて後は入れるだけ!と思ったら、選択したSSDは「ここには入れられません」と。マジかー。再度USBメモリからのインストールを試したり、SSDをCドライブにする為に増設HDD外したりと紆余曲折、結局インストール出来ず_ノ乙(、ン、)_。結局ググって出てきたこちらの記事で、「Windowsの新規インストールで選択したドライブに「入れられへん」って出たらパーティションを削除すればオッケーやで」と。そうやったんかー。前回フォーマットしたんが裏目に出たかー。くっそー。マジかー。

とまれ、助かった。パーティションを削除したらあっさり次行程に進んでインストール開始。しばらく後、無事起動。さあバックアップから戻そうと、なんとか外部ドライブのバックアップを選択して色々いじるも結局戻せず。新規インストール後に以前の状態に戻すには、デカいUSBメモリかDVDに丸ごと焼く系のバックアップでやらんとあかんかったんかもな。しょーがないんでクリーンなとこから再構築するかー、と始めるも、いちいちがやたらダウンロードサイズがでかく、しかも正月のせいか緊急事態宣言のせいか、ネットがやたら遅く、1日掛けてようやく主要所をいれただけで終わった。めんどくせえええ。

とりあえずCドライブの容量も増やせたし、本格的に全環境をMacから移行すっかー。

久しぶりに割れた

データ整理してたら「パクッ」って音がした。ん?何の音や?と思ったら

写真は画面が割れないように既にネジを外して放電放置中

またiPhone割れたーっ!(;´Д`)

まーたバッテリー膨らませやがった。くっそー。取りあえずネジ外して電源入れたままで放電。2時間もあれば尽きるので助かる(イロニー)。しかし、ちょうど1年過ぎた頃合いで膨れるとか色々織り込み済みの設計かと。

まあゲームしかやってなかったから実害は無いが、これで自前調達のバッテリーでも膨らむ実績。ドヤ顔でやってる電源管理が原因なんやろなあ。劣化も超絶早いしなあ。過去にモバイルガジェット山ほど買ってきて、バッテリー膨らますのApple製品だけやからな。

M1 Macも相変わらずで起動直後のネット接続障害で一部アプリは要再起動になるし、Spotlightは外部ドライブはポンコツでデタラメな結果しか出さんし、アプリは落ちまくるし、原因不明でカラーホイール回りっぱで帰ってこんなるし。まあこっちは事前アナウンス通り2、3年はしょーがないと思ってるが、ほんまiPhoneもMacも、最近のネットの賞賛が気持ち悪いし怖いわ。誰も彼も、新機能レビューしてスタバや会議でドヤるだけで、後はネット見てOffice使えてたら事足りてるんか?

まあ今時情報拡散はSNSが主流になってっから、米大統領選を持ち出すまでも無く、運営の胸先三寸やからなあ。資本主義万歳やなあ。こわやこわや。

棚作成

「壁面収納にするか」と思い立ってからかなり経った。必要と言うより、棚はあった方がいいやろうけど、それならちまちまするより、いっそ壁一面棚にすりゃ良くね?という単純な発想で。よく見る系のやつをググってみると、数十万すると言う。マジかー。DIYすりゃあ安く上がるんじゃねえの?と、DIY系のサイト見たり、ホームセンターに行ってみたりして、月日だけが過ぎていった。

昔から片付けるという概念があまり無かったんで、生活に於いての大体の必要は、ルーチーンの中に納めていくのが常で、如何に「片付ける」という状態を無くすか、が工夫のベクトルだった。なのでペーパーレスやデータベース等々、デジタルな事物との親和性が非常に良くて、長く続いてるんだなあとつくづく思う。

そんななので長くズルズルとしてたが、引っ越したまま開けていない漫画本の段ボールを数年ぶりに開けてから、それを入れるスペースが無かったんで床に積み上げてたままになっているのがどうにも邪魔で、片付けたらVR用のスペースも確保できるじゃあないのかと、プライオリティの最上位となった。

さてどうしようかと考え、それっぽいのにするなら、壁面の高さと幅の板を、格子状に必要なサイズの枠数分用意して、半分切り込みを入れてはめ込んでいく、と考えたが、壁の幅どころか高さの板もそうそう売っておらず、しかもやたら高え。後で枠の高とか幅とか調整しようもないしなあ、と諦めた。

そうしてDIY系とかホームセンターとかのサイトをうろうろして、棚を作る色んな部材を見て回ってたら、最近は2×4材とかで棚作ったりしてたり、それ用にラブリコとかいう固定具とかも売ってたりして、それで板を左右挟んだら調整とかもお手軽やなあと検討を進めてたら、フリーラックポールとか言う、2×4に棚用の切り込みを入れたのが売ってて、これでいっかあと。しかしこれまた、天井までの長さに足る2400mmのがサイトでは売ってない。その上、1本毎に配送費2千円(!)かかると。たっかー。

なので数キロ離れたコーナンに出向くと、2100mmのフリーラックポールはあった。まあよく考えれば、2400のもラブリコのマージン分切らんならんし、棚板の切り込み位置とか不確定要素多くてだめになる可能性もある。それにただでさえ「倒れた」事例をたまに目にするからなあ。なら2100mmので自立すればいいかー、と決着。何度かコーナンに通いつつ検討して、送料千円で送ってもくれるということで、2100mmの柱と棚板を昨年末にゲット。1万5千円也。棚はもう1枚欲しかったが在庫が無かったんで、後日追加の予定。

お届けは年明け、の荷物が昨日届いて、工夫と苦労の末に組み立て無事設置。床に積み上がってた漫画も下の2段に無事収まった。

一番上と一番下、真ん中の作業できる用のちょっと広い段の3段をネジ止めして、他は差し込んでるだけなんで調整可能。後日、もう1段追加しての完成。

事前にUnityで作成してVRで確認していた決定稿がこれ。必要なら今後拡張の予定。

PCリサイクル

映らなくなって放置してたPCモニタをいい加減処分しようと、重い重い腰をようやく持ち上げた。

DELLの2005FPWと、三菱のRDT232WXの2台。共に、過去粗大ゴミで捨てようとして、PCモニタはダメー、ということで、いちいち問い合わせて手続きして回収してもらって、と多分にめんどくさいんやろーなー、と部屋の隅に放置してた。

先ずは三菱で回収をググって、PCリサイクルのページから、メーカー共同の回収サイトへ移行。3,300円也かかると。まあしゃーない。申し込みフォームを記入していくと、「PCリサイクルマークが付いてると無料やで」と。あーそんなマークあるなー、とモニターを見回すも、付いてなかったorz。2011年購入で、思った以上に最近やったのに付いて無いんかー。もしかして付いて無くても対象やったりせんかなあ、と「三菱 RDT232WX リサイクルマーク」でググってみたら、kakaku.comのクチコミにPCリサイクルマークが申請できるとのやりとり!マジか!速攻でサイトに行くと、2003年10月1日以降の購入ならPCリサイクルマークが申請できるらしい。なので早速の申請ポチー。

次いで、DELLは、本体にしっかりとPCリサイクルマークがあった。さすがDELL。速攻で回収フォームに記入ポチー。しかし記録を調べたら、DELLのこれって2005年の購入なんやな。もはや骨董品やな。

しかし、DELL 2005FPWは2005年購入で86,775円!三菱 RDT232WXが2011年購入で3万円!今使ってるDMM.comのが3万円で42インチ、最近買った21とか22のモニタがどれも1万円。安(やっす)!

Oculus Quest Mixed Reality Capture

昨晩は、早速でBorderlands3をやってみっかとダウンロードし始めたら、3MBpsも出ずorzで、MacとWindows共に仕込んで寝た。今朝見てみたら、Macは落ちてたorz。ほんま落ちまくりよるよなあ。再度インストールを仕込んでWindowsの方を見たら、しっかり終わってたんでしばしプレイ。昨晩、THE PRE-SEQUEL!も久々にやってみたが、3の方がサクサクで全体的にかっしりしてんな。FPSも120出てるし、ここ最近の開発ツールのグレードアップ感そのままを引き継いでるっぽくてよろし気。しかしクオリティアップに反比例して反応速度や空間把握能力等々、身体能力が老化で減退しててあかん。マウスが固定し辛い。セルフリコイルw。

ゲームも早々に、Oculus Quest Mixed Reality Captureを試してみようと、まずは映るところまでためしてみようとPC前にOculus Quest 2を持ってきて、WindowsにWebカメラを接続。カメラアプリで確認したら、720pやったかー。要求スペックは1080pやで。まあカメラなんで、映像さえキャプれればいけるんじゃね?と、取り合えずMixed Reality Capture Tools(長いんで以下MRCT)をダウンロード。と言いながら、この時点では名前も忘れ、「Quest プレイ 合成」とかでググるも出てこず。Oculusサイトを探しても見つからず。なんとかどこかのリンクから辿り着きダウンロードしようとしたら、既に前にダウンロードディレクトリにあったorz。事前に見てたが「MRC_Tools_5.1.0.zip」ってファイル名やったんで気付かず。「M」ixed「R」eality「C」apture_「Tools」な。覚えた(忘れる)。

MRCTを探してる時に、セットアップ動画を見つけてたんで、事前に一通り見て、いざセットアップ。

が、何回やってもデバイスが見つからない。

あー、EtherでつないでたからPCのWi-Fiアダプタ外してたんやった、とUSBのWi-FiアダプタをPCに差し、APも同じところに接続。しかし全然掴まえてくれない。んんー?なんじゃ?IPアドレス直打ちもできるが、ルータのリリース画面見ても、当該MACアドレスが無い(!?)。そういや前にも固定IP振ろうとして見つけられんかった気がする。何にしろ詰んだ。

ググって症例を探したら、Quest側にもMixed Reality Capture App (Quest)(以下MRCA)ってアプリが要るって記事が!なんやとー!そしてこのアプリがスマホのOculusアプリやQuest内から検索しても出ない。この記事のリンクからQuest.comで入手してQuest内でインストール。

何このRPG的めんどくささ。( ゚д゚ )はっ!「Quest」ってそういう意味なんかー!(違う)

無事MRCAを起動すると、なんやこの画面にIP出てくるんかーい!くっそ。

そしてMRCTもすんなりとQuestを認識。さあ、お次はカメラ。ここまでの流れでいやーな予感しかせんが、すんなり認識、あっさり通過。720pでもええんか。

ようやくで、何度か見たことのあるキャリブレーション画面に到達。さあここは楽勝!と思ったら、画面上のコントローラーに合わせるだけなのに、なんだこの無理ゲー感。しかも狭いPC前でやったんで、ちょっと色々物を移動する必要があったり。しかも、ヘッドセットの外部カメラにコントローラーが映るようにヘッドセット自体も移動させないといけない。画面を見ながら画面内のコントローラーに合わせながら、ヘッドセットからコントローラーが見えるように、しかも10か所。なんか動画でヘッドセットの持ち方がどうのと言うてたが、カメラふさがんようにせんならんのね。そうして、ヘッドセットがスリープしたり、アプリのキャプチャ時間のタイムアウトがあったり(なぜ必要!?)で、挫折orz。

無理やで。狭いし。PCん所はグリーンバックあるからズボラかましたが、ちゃんと広いプレイ場所を確保するところからやらんと詰むなコレ。

キャリブレーションさえ済めば、後はOBSの設定なんで、ここまでできてたら、OBS以降は勝手知ったるなんでまあ問題無いやろう。

しかしなー、あかんでこれ。めんどくさすぎ。VIVEのトラッカーみたいの出してくれ。VIVEのトラッカーも前に試した時にうまくいかず、散々色々やって結局「コントローラー2つ使う時はトラッカーはUSBでPCに接続せなあかんで」と判明してやる気無くしたんやったなあ。VR界隈のこの手の致命的な部分の説明が抜けたり不足したりするのはホンマあかんで。

まあVR界隈に限らずIT絡み全般、齟齬や行き違いが日常で、使い辛かったり使えんかったりなシステムが世にリリースされまくってるからなあ。デジタルディバイドは様々に深く暗くやなあ。