Oculusストア申請、落ちる、アプリも落ちる

Oculus Goアプリは、結局、苦心惨憺で取り付けたWeatherMakerを除去した。それでも結果30fps程度しか出ず orz で、それどころか外した後でまたエラーの嵐に見舞われ、とりあえずビルドだけ通る状態まで復旧してから、リジェクト理由の、バックボタン処理の追加、権限チェックがオッケーかの確認で、再度申請を出した。

翌日には返ってきて、結果、ストアはリジェクト。orz

しかし、これで基本要件は満たしたようで、Oculusキーは発酵された。キーを配布なり販売なりすれば、ユーザー側で(キーの登録の手間はあるにしても)ストアからDLが可能になった。

ストアリジェクト理由の「まだOculusストアには適していません。」ってのが、fpsだけなのか、内容的なのも含まれるかは分からんが、まあブラッシュアップできればまたチャレンジしよう。

と思ってDLしてみたら、また実行後フリーズする現象が再発してる!orz

見返したらPostprocessのエラー。アップデートでファイルの場所が変わったっぽい。orz

対処法を載せたサイトを参照しつつ修正してローカルで再ビルド、問題なさそうでホッとする。んで、再度アップ。で、ローカルを削除してストアからDLし直してチェック・・・落ちるがな!_ノ乙(、ン、)_

【追記】
何度ダウンロードし直しても落ちるのは、Oculus Go内のアプリのアップデートが出来てなかった(!)からやった。
何やっても落ちるんで、シーン内にバージョン番号を追加したが、全然反映されなくてようやく気付いた。 orz
Oculus Goは静置時にOSやアプリがアップデートされるのは知ってたが、アプリはアップデートがあれば「ライブラリ」の「アップデート」にリストされるもんと思ってたが、そうじゃなかったっぽい(よく分からん)。
Oculus Goの自発的更新がされない限り、ライブラリ中のアプリを何回削除してストアから再インストールしようが、いつまでも旧バージョンが反映されてしまう。なんつー仕様じゃ。orz リムーブじゃなくDisableフラグ立つだけなんか。

ヽ(゚∀゚)ノわーい、地形が変わったー orz

今日も今日とてOculus Goアプリ、なんとか60fpsのやりようがないもんかと色々試してたら、ふと見ると、地形が変わってる?

before
after
切り替え動画

地形凹んどるーっ!!!

いつの間にか全体的に凹んでる。戻れるとこまでCmd-Zしたがアウト。シーンを保存せずに再起動してみたがアウト。ヽ(゚∀゚)ノツンダ!

結果的にはOculus Integrationのリカバリーん時に別取りしてたプロジェクト一式(20GB近くあるんで既にゴミ箱に入ってた)からTerrainファイルをコピってセーフ。危ねえ。

(fps出すために)「地形をポリゴン化するとかなんかコマンドあったっけかー?」とGaiaのパネルをイジってた時になんか押しちゃったんやろなあ。怖えわ。

まあ一事が万事そうやからなあ。昨日も負荷の高いWeather Makerでどうにかならんかとテストしてて、ふと「右下のこの英文、なんて書いてるんやろ」と思って翻訳かけたら

「これは、天気予報メーカーが正しく機能しているかどうかをテストするのに良い空のシーンです。ランダムな天気をオンにするには、WeatherMaker Prefab – > Global WeatherZoneを有効にします。」

ようやくWeather Makerを動かす設定が分かって、さて勝手に天気を変えるにはどうしたらええんやろかと、さらに数日掛かりでマニュアルを翻訳して読み探してたことが、最初のデモシーンの画面にずっと書いてたとかな。orz

ほんま「めがねめがね」どころやないっちゅうねんてな。

もうあかんかもしれんね

うっかりアップデートしちゃったUnity Asset「Oculus Integration」が「権限エラー」で一部更新できず&エラー吐きまくりで初リリース予定のOculus Goアプリ「書ありますMUSEUM」が完成目前にして崩壊。orz

権限エラーは当該ファイルが存在しなくて訳分からんし、その他のエラーはその不明ファイルが原因かと思ったら、よくよく見れば「OVRTrackedRemote.cs」のclass名が「OVRControllerHelper」になっとるとか。orz(通常class名とファイル名は同じ)

とりあえずclass名を書き換えたら大量のエラーは消えたが、同名ライブラリが複数あるとかのエラーが消えず。どうも設定不良かなんかで環境別にスイッチできてないっぽいが分からん。questのせいか?

先日も同様に新バージョンがリリースされててアップデートした途端に大量の意味不明なエラー!さっぱり意味が分からん!と思ってふとAssetページを見てみたら「対応するUnityバージョン:2019.1以上」ってなってて(使用バージョンは2018.3.x)「GoのインフラAssetがUnityの最新のみ対応とかあほかーっ!」と(しょーがないんで別のプロジェクトから旧バージョンのOculusフォルダをコピペしたらとりあえず何とかなって良かった)。

今回は「2017.4.11以上」と確認して、これで前のアプデから正常化したかー、と思ったら罠だったとかな。どうすりゃよかったんかね?

とりあえず前と同じく別プロジェクトから持ってくる対処法で挑んだがうまくいかず。

「さあ最後にテクスチャの解像度を修正したらリリース申請するぞー」って時にこれとかなー。

去年から「これからはGoで行くぞ!」とこの半年やってきたが、Unityのアプリ開発はリスクありすぎるぞ。Unity自体のアプデとか、新規Asset導入とか、Assetのアプデとか、ハードのファーム更新とか、都度でプロジェクト潰される要因が圧倒的に多すぎるわ!

まあ鳥さんがうまく飛んでくれた時点で申請しておけば良かったわけで、画像の空を見て「雲も流れたりしたらそれっぽいよなあ」とか思ったりして、去年買ったまま「これWinしか動かんしなあ」と思ってた「WeatherMaker」がアプデのおかげでMacでも動いて、「これで日照シミュとかもできるやーん!」と初実装に挑んだりする自分の達が悪いんやが、そらあ足せるモノなら足したいし、それでより良くなりそうなら初実装でもアプデでもやるがな!ってのがあかんねんが。

それに加えて、最近のUnityのアップデートでビルドとか読み込みとかやたら時間が掛かるようになったり、Assetstoreの改悪で手持ちAssetsのリスト表示すらが使い物にならんくなったりするしで、制作環境がここんとこ劣悪化していく最近でちょっとこれはもうあかんかもしれんね。

というような愚痴をくちくちと書きながら、なんとかOculus Integrationの不具合を収束(WinはアプデしちゃったがMac環境に前のがあって「Local Package Importer」Assetで戻せたヽ(゚∀゚)ノ)、改修もフィックスして、ようやくと無事申請した。

後は2,3週間待ちかー、と思ったら翌日速攻リジェクト!w

戻るボタンとエンタイトルチェックはまあなんとかなったが、「60fpsに満たない」とかなー。無理じゃー。詰んだー。ヽ(`Д´)ノ

色々終わらない

帰るまでに1回くらいテストしとくかとUnityのテストプロジェクトをデプロイしたら全然終わらないでやんの巻orz

いつもはシーンのオブジェクトが消えたらすぐ終わんのになあ・・・

「ビルド」だけなら後でリモートでサルベージすればいいからロックして帰っちゃえばいいが、Oculus Goつないで「ビルドして実行」してるもんで、抜いたら終わっちゃうから待つしか無い(今思えば抜いてビルドだけやり直せば良かったorz)。実機で見ないと色々分かんねえからなあ。

Intel i9にNVIDIA 1080やぞ!と言ったところであかんもんはかん。SSDでかいやつに載せ替えてえなあ。メモリももっといるなあ。

そうして3時間経ってようやく終わったと思ったら転送されてねえ。エラーとかな。orz

ふおおおおおおおおおおお・・・・

そうして腹が減りすぎて気持ちが悪くなったまま帰路につく。成果は又しても得られず。デプロイに3時間とかマジ勘弁。

せっかくの金曜で嫁さんは飲む気満々なので、帰ったらチーズ屋のガレージセールで買ったチーズと、お気に入りのゴールデン・カーンの白で晩酌の決定事項。

先の実験で冷凍保存しておけることが判明してピザ生地玉を冷凍してる。レンジの生解凍で冷凍ピザ生地玉を解凍すると、5分程でいい感じに解凍成功。やりよる。

色々チーズを切って並べてオーブントースターで7分焼くとできあがり。お手軽。美味いやん。

スモークチーズとカマンベールと、自家製生地にピザチーズ&ラクレット&ブルーチーズ&カマンベールのピザ、ズッキーニの焼いたの、それとカルパスにゴールデン・カーンで腹ごちる。

ビルドエラーは明日ゆっくり見ることにして今宵はチーズ&ワインでまったり。

風呂入れに行って戻ったらチーズ臭すぎてビックリした。

明日頑張ろう。

平成終了

まだまだ先やん、と思ってたらもう平成最後の日じゃないですかーやだーヽ(`Д´)ノ

出すべきネタは売る程あるし、色々と公開してコミュニケーションしてこそなんだが、やることが多すぎる上にいちいちが面倒くさいこと続きで発信に時間や手間が全然割けないでネタが腐っていく一方。orz

VR自体も年初辺りから下火なニュースも流れたりしてすっかり冷え込み基調だからこそ色々発信をやらんとなんだがなあ。なあ!

とりあえずは昨年末頃から、Assetsを大量購入したこともあって、またOculus GoをターゲットにUnityに制作環境を戻して色々制作しているが、せっかくiPhoneのOculusアプリにキャスト機能が付いて何やってるかライブで見れるようになったって言うのに、自作アプリはキャストされない状況で、そうでなければVysorの二眼動画で、これは無料は結構な低解像度なんで、まあそのうち有料にしてキャプチャするかと思ってたが、Oculus Storeにアルファ版でアップすればOculusアプリでキャストできると聞いたのが年明け前後だったか、それからようやく先日アルファ版アップにこぎ着けましたよ。長かったー。 (*´Д`)


振り返れば、一昨昨年でVR元年の2016年秋、いきなり立ち上がったVRはまさしく待ってましたの未来で、年末にビジネス版HTC Viveを購入して、その頃地元のコワーキングスペースを知ってそこをベースに翌年からVRを専業とすべくスタート、先ずは制作コミュニティと市場開拓だーっ!とUnity教室開いたりVR体験会開いたりしつつ、VR体験スペースの場所探しをしたり事業計画書を練ったりしたが、どーやったって利益出るプランがひねり出せない! (*´Д`)

手っ取り早くはバックヤードのシステマイズと絡めて有益性を出さんことには色々が無理繰りすぎるなあと、一昨年後半からはWebVRにターゲッティングして、Webアプリとの連携でのサービスを企画したりして検討を進めるも、Webベースなんで実行環境をスマホ前提と想定してたが、この辺りはGoogleやApple筆頭にAR絡みの色々がカンブリア紀ヨロシクの新技術噴出状態で、結局色々の新技術はiOS、androidのAppベースで、情報に翻弄されつつA-Frameにターゲッティングするも、もろもろ検証した結果、クオリティ調整にthree.jsに手を入れざるを得ない面倒と、A-Frameだけでは必要なHTMLベースのインタラクションが絶望的に不可能で、結果撃沈。orz

昨年は年初に入院する事態になったり、結局夏頃まで調子が戻らずぐだぐだだったり、久しぶりに単月予定でWebアプリ案件いただいて、さあ実務で気合い入れ直してエンジンかけっぞ!と思惑してたら年末までずるずると伸びたりで1年が終了。
まあ案件は月当たり半月稼働だったんで、その間平行して色々とサービスを再検討することができたし、結果Unity Asset Storeの大型セールがあってで大量購入した新しいサービスの検証用Assetsをイジる余裕もあったんで、結果オーライか。


そも、Unityベースに戻ろうと大量にAssets購入したのは、5月に購入したOculus Goがきっかけで、これがもう1年早く出ていれば色々と状況は変わっていたろうと思ったりするが、それなら技術や環境で足らなかったであろう色々もあるので昨年5月だったからこそということもあったりするが、まあたられば。それはVR元年に複数のHMDが出たことよりも、新グラボGTXの出現があってこそという事と同じで。

そのGoを使った可能性でビジネスプランを検討して、それ用の色々のAssetsを昨年秋からがっつりイジってきたが、ようやくUnityの本質というか、過去のスキルがあまりに役立たない状況に絶賛翻弄され続け中。


せっかくなんでUnityでの開発を愚痴っておくと、まずドキュメントが英語。サポートもフォーラム、チャットと今時は非常に充実しているが、全て英語。
readmeファイルが1本程度ならGoogle翻訳先生の力でなんとかなるが、マニュアルや動画(当然英語w)がどっさりあると途方に暮れる。
日本語のチュートリアルやサンプルのブログや動画の作者にはマジ感謝。だからこそ発信しないとなんだがあああ。ヽ( `Д´)ノ

そして各Assetは昨日や目的ごとにさっくり実行できる魔法やが、実装からコード、インターフェースまで、呆れるくらい手前勝手構成。適当に使おうにも、どこにキーやトリガーがあるか、スクリプトがどこにアサインされてそのパラメーターに何を入れるかが一々分からない。ヽ( `Д´)ノ
その上でAssetsの相性は使わないと分からない。ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァァァ〜

それとUnityのアップデート。リビジョンアップして起動したら次のリビジョンアップデートの通知が出るくらいの頻繁さ。そのリビジョンアップがバージョンアップやろってくらい魅力的な新機能、新技術が盛り込まれたりするのと、致命的バグが直ってたりするかもという期待で上げざるを得ないが、そうしてまた新たな不具合や動かないAssetsが出るという連鎖。ヽ( `Д´)ノ

Unity HubやPackage Manager、詳細なログ等、その辺りの改善もダイナミックに進められてるが、まあ如何せんそこはOculus Goをターゲットにするという自業自得で、デバッグ環境が己が脆弱&無理解 (*´Д`)ですこぶるあかんのと、そも日本語環境で使ってるという不確定要素がごってり付いた環境ということも大きい。だって大半の開発者はネイティブさんやからな、パスに日本語とかwやもんな。ヽ( `Д´)ノ

後、Asset Storeのレスポンスの悪さをどうにかしてくれ。所有Assetリストが追記型なのも理解不能やし、ダウンロード済みに至っちゃあ全読み込みとか何?Unity内ブラウザが落ちるっちゅうねん!更新するだけができへんとか!ページネーションしてくれ!ページ単位で取得してビューしてくれ!できたらページの表示件数も設定できるようにしてくれ!


まあそうした艱難辛苦の中、各種「ゲームでは無い何か」を制作しつつ、公開できるようアプリを調整中な日々ですよ。

まあOculusStoreにアップするだけで安定の英語&様式の理解で遅々として、この先リジェクトとか要件不足とかそのための英語のコミュニケーションとかでまだまだ詰みそうでな・・・ (*´Д`)


今も、嫁の作品の美術館をVRで作って、ストアで公開しようとしていたりするが、「鳥とか鳴いてたらぽいよなあ」と、鳴き声のAssetを探してたら、鳥が勝手に飛び回ってくれるAssetを持ってたのを見つけて(探しにくいからなw)これ幸いと追加したら、アプリ実行してしばらくしたら落ちるようになってどうしたもんかー、というのは昨晩の話。

Photoshop AI機能の利用例

左の2枚を右の1枚にコラージュ

背景
・対象を周辺を選択
 ・レイヤー複製して周辺矩形以外を除去(対象選択に利用)
 ・選択範囲 – 被写体を選択 、 選択範囲 – 拡張:96px

・対象の除去
 ・編集 – コンテンツに応じた塗りつぶし
 ・複製レイヤーを削除

ラクダ
・ラクダを矩形選択(背景要素が均質になるよう選択)
・イメージ – 切り抜き

・選択範囲 – 被写体を選択
・選択範囲 – 選択とマスク:境界線調整ブラシツールで調整、「不要なカラーの除去」チェック、出力先「新規レイヤー」でOK

・レイヤー画像を背景にドラッグ&ドロップで移動、縮小して配置

・ラクダのレイヤーを複製、イメージ – 色調補正 – カラーの適用:ソース、レイヤーを背景に設定、画像オプションを調整

・ラクダのレイヤーを複製、編集 – パペットワープでポーズを変更して適用

雪ブラシで雪を描く

確定申告終了ー

毎年面倒くさい申告書作成が今年は昨日早々に完了ーヽ(゚∀゚)ノワーイ

今年は、去年まで利用してた経理サービスが止めちゃったんで、どうせ経理は面倒が無いIT屋なんで、お試しで仕分けだけGoogleスプレッドシートでやっておいて、決算書からを確定申告書作成コーナーで作成した。サービス自体がリリース当初から比べてずいぶん熟れて使い良くもなってたせいもあって、すっきり終了。すごいー。

で、15日までまだ間があるんで、確認しつつ申告書作成サイトを見てたら、e-taxが今年から、色々めんどくさいIDカードだけじゃなく、ID/パスワード式も導入したっつうんで、モノは試しと、今日仕事場行く前に税務署に寄って、IDもらって来た。

ID発行自体は、PCでフォームに記入して身分証見せるだけの簡単手続きやが、係員が慣れて無い上にワンマンセルで、ちょっと待たされた。これは申告が本番迎えるこっからが地獄やろなあ。w

仕事場着いて、早速でe-taxにログインしてみたら、e-taxは1/4から申告受付してるでと。んじゃあもう出来上がってるから早速、とそのまま送信、提出完了ーヽ(゚∀゚)ノオテガル

しかも別途提出かと思ってた保険とかの支払証明書等も、添付省略で不要だと!お手軽ー!

これで今後税務署に行かんでも済むのかー。すげー。

見つかった!!!

ONE NOTEとかブラウザのテキストフィールドとか、後なんやったか忘れたけど、Virtual Desktop使用中の一部のアプリで「カーソルキーで数字が入る」「Shift+カーソルキーで文字が選択できない」問題がやっと解決した!\(^o^)/

やはり犯人はNumLockで、それは目星がついてたが、キーボードにNumLockキーも代替キーも無かったんでどーしよーもなかったが、それが解除できると!

スクリーンキーボードを出すところまでは確認してたが、ぬあんと、オプションで「テンキーを有効にする」にチェックしてテンキーを出すと、右下にNumLockキーが!

出てしまえばこっちのもんで、クリックしたらあっさりカーソルキーとして作動。\(^o^)/

ただでさえAssetで分からんことだらけで脳がキシキシするとこに、そのメモ作成でカーソルが使えんしコピペも短文をマウスで選択せんならんし、という不要な業からこれで解放されるー。ああよかったー。

何やら毎回設定する必要があるらしいが、スクリーンキーボードをタスクバーにピン留めできたからそれくらいならまあいいや。

UnityのAsset

最近はちまちまとVRのデモを作ってる。去年購入したEasyRoads3D Proという、道路を敷設するAssetをようやくいじれた。

ポリゴンの街並みの高架道路から接続して、Terrainの奥にあるダムまでの道。

なるほどポチポチとつなげるだけで道ができ、Build Terrainボタンを押すと地形の細かいところを整地してくれる。有能。

まだ使い方があまり分かってないが、路側帯や街頭等も設置できる。楽で助かる。

楽で助かるが、使い方(大概が英文しかないorz)を翻訳して読み込んだり、チュートリアルビデオ見て試作したりと、助けになるまでにえらい時間はかかるしそれぞれ設計思想が違う上にクソ高機能なんで理解のキャパがオーバーして脳が悲鳴を上げる。

大概のAssetが押し並べてそうした大変がもれなくセットでどーにからんもんかなあ。

不具合解消

Virtual Desktopは快適だが、かなり深刻な不具合があった。

PC本体に繋いでいるキーボードが日本語配列、Virtual Desktopで使うBluetoothキーボードが英語配列で、Virtual Desktop側での主に記号入力が実際の配列と違って、特に@や;は探し回る事になり、アンダーバーに至ってはそもそも入力キーが無い状態で、ファイル名変更やプログラミングで多用するんで詰む。

よっぽどVirtual Desktop用に日本語配列のBluetoothキーボードを買おうかとも思ったが、今日、別の事を調べてる時に、「言語設定が英語ならキーボード配列も英語になる」と知って、さらに「Winキー+スペースで言語設定が切り替えられる」という福音が!

前からたまにこれが勝手に切り替わってて不便にしか感じてなかったが、さっそく試しに英語に切り替えると、たしかに入力がキーボードの刻印通り。\(^o^)/ *ちなみに言語設定に英語を追加すると選択できるようになる

しかしWin+スペースは、そもそもWinキーが無いんで切り替えられず。マウスでポチるのもめんどくさいし、キー設定カスタマイズせんとなのかー、と設定場所を探してると、キーが無いせいか設定自体が「Alt + Shift」となっていた。そうかたまに勝手に切り替わってたのはこれでかー!

それにしても、地域と言語 > キーボードの詳細設定 > 言語バーのオプション > キーの詳細設定のキーシーケンス、って深すぎるわ!分かりにくいわ!

まあこれで、 日英切り替えを従来の Ctrl + スペース から Alt + Shift に変えるだけで、ストレスフリータイピングで捗る。超楽! *日本語入力時は相変わらずめんどくさいがー

後は一部のアプリや状況で、Shiftキー押しながらの文字選択ができないのと、カーソルキーが数字入力になる不具合が解消してくれればー(超深刻orz)