厄年かな?

昨年8月9月のコロナワクチン摂取後、その影響なんかどうか、その前からの右肩の痛みが猛烈に悪化した。寝てる時に右に寝返ると、激痛で目が覚める。昔から右側を下に横向かないと眠れないくせなんで、それからひどい睡眠不足になった。

それでも、まあそのうち治まるだろうと、家にあったバンテリンでだましだまし過ごしてたが、11月末頃には、とうとう激痛で腕が動かなくなり、これはヤバいと病院に行った。

骨や関節には異常無し。腱の炎症だろうということで、痛み止めの注射を打って、湿布と飲み薬を貰う。注射が効いてだいぶ楽になったが、どうやら痛み止めの薬のせいでか、1日中だるくて頭が回らない。2週間ほどでかなり痛みが引いてから、飲み薬を止めて徐々にだるさが回復。年末には肩の痛みもほぼ引いた。(直後、左足膝が曲げると絶叫するレベルの痛みになったが3日ほどで引く。何なん?最後っ屁かなんかか?(;´Д`))

結果、昨年末の2ヶ月ほどはもう何も出来ずの肉袋と化していた。_ノ乙(、ン、)_

そうして年が明け、心機一転やるぞーっ!と気合いを入れたが、今度はUnityの不調が日毎ひどくなるという呪いが発動。(;´Д`)

Go Walk!のQuest版は、App Labが60fpsマストと知ってから、久しぶりの本気全開で70fpsまで削った。が、気付いた!開発機はQuest「2」やった!App Labの60fpsマストはQuest「1」!「1」と「2」のパフォーマンス比は2倍らしいんで、Quest「2」で70fps出しても、まったく足らない!_ノ乙(、ン、)_

ということで、もう無理ぽって事で、昨年10月頃にPC版に方針転換した。が、肩が劇症化したんで年内は全く進まず。まあでも、PC版もOculusストア用になら、ほぼそのままでいいんじゃね?と気楽に考えてたが、結局プラットフォームを変えたらPolarisの地面ひび割れ問題が再発したり、その後OVRCameraRigの設定やら、その他細々した調整が延々と続いた。

そうして作業してたが、プラットフォーム設定をPCに変更して以降、「なんか反応が悪いなあ」と感じてたUnityの不調が徐々に本気を出す。特にhierarchyパレットにマウスが乗ると、数十秒間フリーズ状態になり、その間メモリ使用量が不安定に増減して、最悪32GBマックスまで行って落ちるようになった。(;´Д`)

それでもだましだまし使ってたが、最近はもう何かやるたびに数十秒フリーズするようになってしまって、これはもう無理!と、2月になった(なってしまった(;´Д`))昨日、徹底的に原因を究明することにした。

ネットを見てもそれらしいネタは無いし、新規プロジェクトどころか新規シーンでも症状は出ないんで、Unityの問題では無く、Go Walk!の現状シーンに原因がある可能性。

まあDreamteck Splineはルートが長すぎるし、シーンは広すぎるし、PC版は一面の海も波立たせてるしで、あれもこれも原因しか無いが(;´Д`)、とりま環境から攻めていこう(シーン内は能力不足でこれ以上無理(;´∀`))。

パッケージマネージャで不要なパッケージの整理はちょっと前に既にやってた(効果無し)んで、地道に潰すしか無いかと、Assetフォルダのフォルダをひとつひとつ外してみる。まずはエディタ周りをと、かなり前から愛用の、エディタで使うメモAsset、UnityEditorMemoのディレクトリを外すと、いきなりのビンゴ!(;´Д`)

外した後は若干改善したか?程度やったが、Unityを立ち上げ直したらサックサクになった。(;´Д`)マジカー

メモをSlackに自動ポストする機能があって「これのせいかな?」と前にポスト設定をオフってたが、不具合解消の効果が無かったんで全くのノーマークやった。他のエディタ周りのツールはあんま使ってないんで既に除去してたが、よりによって残したこいつが原因やったとは。(;´Д`)

まあ、他のシーンやプロジェクトでは出てない症状なんで、複合的事象なんやろなあ。とりあえずメモが使えないのは不便なんで、その内ソースを追っかけて直せそうなら直したいなあ。

とまれ、もろもろ解消して、ようやく久しぶりですっきりした。この文章を書いてる間も検証の為に度々でUnityに切り替えて作業してるが、もう嘘のようにサックサク。ンギモヂイイ(「気持ちいい」の最上級)。さあ開発を進めるぞー。

ちなみに、サイトが長らくほったらかしやが、WordPressを止めてLarabelで作り直しが進行中が停滞中のせい。これもとっとと進めないと色々やりたいことができなくてもどかしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA