Questカスタム

今もGo Walk!で毎日使ってる現役

Oculus Goは熱持った後に置いとく時の放熱とか、設置の安定性とかでシリコンクッション付けたり、バッテリーで動かせるようにケーブル取り回しのフック付けたりとカスタムしてたが、Quest 2は放熱も問題無いし、バッテリー持ちも困る事は無いんで素のままで使ってたが、嫁が「バンドが痛い」と、Go Walk!の長距離コースのレビューをなかなかしてくれないんで、別売り品なら痛くないかなと交換品を検討してた(こういうの)が、そういや溶接面用のバンド(多分これと同じの)持ってたなあと。

2014年にGoogleがカードボードを発表して以降、コピー品のスマホ用段ボール製VRアダプタが出回った。当時はパノラマVRのアルバムサイトを運営しようとしてたんで、その視聴環境として検討してたけど、やはり手持ちだとVR感が低すぎ。段ボールを切ってヘッドセットっぽくしてみたが、耐久性が低すぎた。

後ろを輪ゴムで留めるフリーサイズ

そうして耐久性のあるバンドを色々検討してて、溶接面用のバンドに行き着いた。ような気がするが、購入当時はHTC Vive買ってた頃のようなんで、ViveをPSVRみたいなマウントにしたくて、だったかもしれない。

とまれ、こいつ(溶接面用バンド)に付けたったらいいんじゃね?

溶接面を固定する部分(耳の辺りのハンドル)にはめられるように、Quest 2のアームを延長するアダプタを作ればいいか、と考えたが、かなり面倒くさいんで、手っ取り早く元のバンドをかぶせるように固定しようとしたが、溶接面用バンドが大きすぎて入らず。結束バンドでバンドどうしを留めようとしたが、固定しないんでこれも無理。と、一旦諦めたが、いっそ元のバンドは外してしまって、前でぶら下げるようにしたらいけるんじゃ?と再度チャレンジすると、いい感じになった。

黒の結束バンドもあったからそっちでやれば目立たんかったか。まあそれはまた今度。

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