Oculus linkのバーチャルデスクトップ

最初は訳分からん状態やったが、Oculus linkにようやく慣れてきた。想定スキームどっかに書いとけよ!って思うが、多分どっかに書いてるんやろなあ。ググってもOculus関係はなかなか行き当らんのは、OculusのSEOがあかんのか、VRがままならんGoggleの意趣返しか?w

なんにせよ、Go Walk!のデバッグも、Oculus Integrationがほぼほぼ吸収してくれてるようで、Unity上でそのままできて助かる。効率がすこぶるよろしい。

それでも、デバッグの時はQuest2をつないでかぶって、とやってたんで、ちょっと設定いじったりするにも面倒やったが、メニューの「バーチャルデスクトップ」からPC画面をそのままいじれるんで、かぶりっぱなしでやったらいいんか!と、ようやくスキームを理解した感。

Oculus linkのオン、オフや、Unity上で実行したアプリをQuest2で終了させるとブラックアウトするっていう使い辛さも、Quest2かぶる→PCリンク許可→Oculus linkオン→バーチャルデスクトップに切り替え→実行~終了→Oculus linkオフ、ってスキームなら、何の問題も無い。

画面も、バーチャルデスクトップならリアルモニタより二回りほど大きく、しかも湾曲ディスプレイなんで、アップグレードした感でよろしい。

表示品質はギリ問題無いってレベルやが、視界が合わないのか目が痛いのと、負荷が重いときはブラックアウトするのが困る。目は慣れの問題かなあ。ブラックアウトは、まだ原因不明(Oculus linkか、リソース不足か、USBケーブルか)。

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