モリサワ OpenTypeフォントの共同開発で株式会社写研と合意 | ニュース&プレスリリース | 企業情報 | 株式会社モリサワ
もうこのままハードもろとも終了と思ったら。写植特許申請100周年記念。いやあ、まーさーかーのー、やな。まだ後3年ほど待たなやがな。
しかしせっかくここまで焦らしたんやし、充分にPCの性能も上がってんやから、「完璧な日本語組版アプリ」も同時リリースしてもらいたい。
そしてできれば、各種電子デバイスにも対応した、レスポンシブレイアウトが可能な、PDFに代わるフォーマットも作って、日本のドキュメント環境を塗り替えてもらいたい。
つっても、もう写研を知る者はアナログに引きずられながら第一線を退いてるやろうし、字形に高コストかけられるような業界も存在してないも同然やからなあ。一時的な話題になっても、記録としてフォントがリリースされるだけになりそうやな。
せめて、全角か半角かも適当な文字組に使われることのないように。