macOS Mojave がリリースされた。
インストール初日にHDDをブッ飛ばされて、High Sierraへのアップデートは見送った。SSDは強制的に新しいフォーマットのAPSFに変えられるってえのでブッ飛ばすとか、そこは相変わらずAppleのまんまかと。
で、次のMojaveが出たって事は、High Sierraはすっかり、とは言わずともある程度は枯れたバージョンとなったんだろうと、AppStoreを開いてアップデートを実行した。といっても、やるか止めるか、散々逡巡して、アプリもすべて終了して、モニタも外部HDDも外して、念のため再起動までしてのポチり。
で、意外なほどさっくり済んで、あらまあなんだこの拍子抜けは、と思って「このMacについて」をポチると「macOS Sierra 10.12ですわ」と。
はあ?アップデートわい?とAppStoreを確認すると、High Sierraを語りながら、safariやらCommand Line Toolsやらの小物しか無い。…計られたか?
アップデートで案内してたのはずっと小物たちだったのかMojaveに変わって外されたのかは分からんが、まあとりあえずアップデートはするんで本体のHigh Sierraのページからダウンロードをポチる。
二段落ちとかの成長はいらんやが。
長い20分(20分とは言ってない)やったが、無事終了。懸念の重さも最適化が進んだのか全く感じない。最初からこうならいいが、まあアホみたいに複雑で多様な上に最新やもんなあ。なんでMojaveはまた暫しやな。